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本文に引き込むためのトリック

みなさん、こんにちは。

不動産会社に勤務する岩滝です。


私は、

「本文の内容が良ければ読む人が増える」

と思っておりました。

しかし、違うんですね( ゚Д゚)

本を読んで気付きました。


結論

「タイトル(件名)を工夫して、本文に引き込む」


私もそうですが、


タイトル(件名)に惹かれないと


その先の本文を見ることはありません!




読む人は読むし、読まない人は読まないのです!



いい内容の文章が書けた場合は、

「読む人が増える」ではなく、

「読んだ人の満足度があがる」

だけのようです。


読まない人は、

「時間がないから」

「興味がないから」

「あとで読もうと思っていたけど、忘れた」

「時間が経って読む気が無くなった」

など様々あります。




普段、色々なところから

自分では登録した覚えのない

不要なメールって来ませんか?

私の場合、そういうメールは、

開くこともなく、ゴミ箱行きです。



しかし、たまーに開くものがあります。


それは、どういう時かというと、



タイトルや件名に惹かた時


それしか理由はありません。


「興味がそそる」

「それってどういうこと?」

「結果はどうなるの?」


と感情のねじれが発生するタイトル(件名)を見たときは、

開ける場合が多いです。


暇だから開くということはまずありません。


そうなると、

本文の内容以前に、

いかに本文に引き込むためのタイトル(件名)作りが重要か

ということがお分かりいただけると思います。






不動産の物件紹介ページだけに限らず、

商品などをネットで検索すると、

まず、

「写真1枚と、商品名(もしくはPRコメント)が1文」

の一覧がずらーっと出てきます。



不動産であれば

「SUUMO」や「athome」


ショッピングなどであれば

「Amazon」「楽天」「ZOZOTOWN」 などなど


まずはだいたいそういったページが出てきます。


いくら本文を一生懸命作りこんでも、

「クリック」して、

一覧ページから詳細ページに入ってきてくれないと

全く意味がありません。


なので、


まずお客様が見る一覧ページの

「写真1枚」と「商品名(PRコメント)1文」には


「本文」以上に力を注ぐ必要があります。


メールのタイトル(件名)同様、


その部分に惹かれなければ、


中の詳細ページには入ってきてくれないのです。


数ある「商品」、「物件」の中の

ひとつに埋もれてしまうことになります。






まとめ

「タイトル(件名)を工夫して、本文に引き込む」

お客様がまず目にする部分のタイトルや写真に力を注ぐ!



せっかくいい文章が書けたら、

多くの人に見てもらいたいと考えるのが普通ですよね。


私も「タイトル」、「件名」作りに

力を注いでいきたいです。




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