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言葉と表情

おはようございます。中嶋です。

6月に入ったということは、もう今年も半分ぐらいまで辿り着いたって事ですね。今から暑くなっていきますが、それを過ぎるとまた寒くなって1年終わるのでしょう。一日もあっという間ですし、一年もあっという間です。

一日一日悔いなく過ごしていきたいものですね。

さて、今日は言葉と表情についての話を少ししたいと思います。

最近、よく思うのは...

言葉とか表情で何かを伝える事の難しさと、その解釈する観方の力が足りないような気がします。

日頃から文字をLINE等で使うことも多く、その多くは絵文字などで感情を+した形で発信し読み取って貰うことを狙います。文字から得る感情というよりも、絵文字があってその感情を読み取ることが多いのではないでしょうか?

だからからか、文字から感情や背景、繋がりなど、読み取る事の方が少なくなり、理解してもらいたいように伝えることも、感じ得ることも双方にまた違う感情を抱かせるのかもしれません。

本来は、人と人はその人の感情の中での繋がりです。繋がる中でその人がどうなのか? を感じ得ながら言葉や表情で読み取っていく機会が少なくなったのかなぁと思います。

だからかもしれないけど、こうやってツールを使って伝えていくのはとても実は難しいのです。

言葉の中、文の中から、どう捉えられれるのか?

言葉の中に、文の中に、僕はどういう感情や表情を魅せれるのか?

そして、どう捉えられるのか?

そこに、自分の本位が分かる人もいれば、全く良くない方に捉える人も居るでしょう。

伝えたいこと、伝わらないこと、感じてほしいもの、感じてもらえないもの

発信する側の言葉の力もだし、受け取る側の解釈の幅と読み取る力も必要だななぁと思う。

実際、解釈力ってのを最近は指導の際に口にすることが多いんだけど、いろんな局面でどう読み取ってあげれるのか?

そういう事も必要で、解釈の仕方が悪い方しか捉えないグループや環境の中にいると、そう自分の言葉や感情、表情はとてもネガティブなものになってしまうからです。

とは言え、その感情が誰かから造られたものであっても良くないですよね。

怒られたくないから? 嫌われたくないから? みんなに良く思われたいと思うから、その言葉は借り物になってて、本質や本当の姿はまた別のものと言う過ごし方していたら、受け取る方も出す方も、言葉や態度、表情では測れないので、絵文字に頼るしかなくなり、絵文字がなければその意味や言葉の表情を理解してあげることがまた難しくなって.... そんなサイクルの中に居るような気がします。

だからこそ、もっと自然に言葉や表情を伝え表すような機会が沢山あった方が良いのかなぁと最近思っています。

そして、ポジティブに読み取る力、解釈力を磨いていくことで、いろんな事をポジティブに捉えられるし、人生そっちの方が豊かになっていくのではないのかな?とも思っています。


発信する力と解釈する力


が、自分の表情を表すのでしょう。


今日も一日、自分の表情が現れる時間にしていきたいですね!! 

ではでは

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