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桶狭間の戦い

おはようございます。中嶋です。曇り空かと思いきや、晴れ間も出てきましたね。後から雑草を観ながらウォーキングをしたいと思います。

雑草から学び得ることが多いのですが、最近は歴史からも色々学ぶことが多いと思います。雑草も歴史も結局はどうすれば生き残るのか? そんな生物的な発想が一番根本にあると思うのです。

人は、今もかもしれませんが、そんなもののために殺し合います。戦争、武力で制圧し、自分達が生き残るためにそういう手段を選ぶのです。

歴史を少し勉強すると、家督争いだったり、領土問題だったり、自分たちの立場や土地を広げることで、生き残ると言う手段を得ることがもしかしたら生きると言う事だったのかもしれません。でも、私達は歴史でそういう人達しか実は学びません。

そんな中、最近は桶狭間の戦い、織田と今川の戦い非常に興味深く観ています。分かりやすく言うと、今川と言うチャンピオンに格下の織田が勝ったと言う戦いになるのでしょうけど、規模の違いや目的の違い、その人達の背景やその後の繋がり、所謂知覚的に歴史を観ると、本当色々深いものを感じます。

ただ、知ろうとすればするほど、その歴史解釈を色々と観ることも出来ます。


奇襲ではなく偶然だったとか?

信長は別に天下統一をしたかつたわけじゃなかったとか?


色んな観方が出来るようです。

さて、100年後、今の社会はどういう風に歴史的に残るのでしょうか? 

僕らは何を残せるでしょうか?


そして、今僕らはそんな歴史から何を学べばよいのでしょうか?

自分たちが生きるため、生き残るため、僕らはそんな歴史から何を学び、何を感じ、自分らしく今をどう生きればいいのか?


そのために、色んな学びをしていくことで、自分自身をもっともっとより良く生きれるようにしていきたいと思います。

そして、学ぶことって楽しいって感じれる時間を持つことを続けていけたらいいなぁと思います。

では、今日も良い一日を!!!  


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