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【Pauper】グリクシス親和でLet's5 パウパー5-0してきた話【星輝子に投票お願いします】

 モバマスに星輝子の月末限定ガチャ!!
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 うおおおおおお!!サ終の前に滑り込み供給!!!!
 はああああああ!!ありがてぇ!!ありがてぇ!!

始めに

 先日の10/29(土)、晴れる屋TCで行われたLet’5パウパーにグリクシス親和で参加してきて5-0しましたので、使用したデッキリスト、戦歴、反省点と弱点、そしてアイドルマスターについて話していきたいと思います。

デッキリスト

 デッキリストはこちらです。

 こちらがデッキリストとなります。
 まだ晴れる屋のデッキ検索には上がっていなかったので、提出したリストを掲載いたします。

 デッキ名は現在アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージで開催されている総選挙、Stage for Cinderellaの応援タグとなっております。現在予選Bブロックの投票が始まっておりますので、是非とも星輝子ちゃんに投票をお願いいたします。

星輝子とは?

 メタルとキノコをこよなく愛する、身長142cmの小柄で誰よりもパワフルな15歳のメタルアイドルです。

通常モード。抱えているキノコとダルダルになったシャツの襟首から覗く肩がキュート
アイドルモード。星の形に彩られたおへそがキュート。君、変貌し過ぎでは?

 公園でキノコと戯れていたところをアイドルにスカウトされたが、自分ではなく抱えていたキノコがスカウトされたと勘違いしてオーディション会場まで着いていって、テンパってヒャッハーしたらそのまま採用されてアイドルになってしまったというお茶目さん。

控えめに言って訳が分からない

 最初はリア充へのヘイトを怒りのパワーに変えてアイドル活動をしていた彼女だが、アイドル活動を通してトモダチも出来て、徐々にかつての自分と同じように孤独を抱えている人に勇気を与える為にアイドルを続けるようにと変わってきた。

かつての星くん。ところどころカッコがつかない
輝子……
輝子……いつのまにこんなに立派になって

 数々の魅力を持つ彼女ですが、個人的に好きなポイントの一つとしては「会話の端々でちょっとカッコのつかないことをいうところ」です。

 SEX MACHINEGUNSやPhantom Excaliverのように、ヘヴィメタルには真面目にやってるのにギャグを入れてちょっとカッコがつかないという部分があり、そこが魅力でもあります。

 メタルアイドルである彼女の「ちょっとカッコがつかない」ところはメタルのちょっとカッコが付かない精神を体現していて、そこが彼女のキュートを引き出していると、個人的には思います。あと単純にそういうしょうもないギャグ大好き。

カッコイイ顔でかっこ悪いことを言う星くん

 個人的に大好きなセリフは[絶叫★ヴァンパイア]星輝子をユニットに入れた時のLIVE前セリフです。

 「ヒャーハッハ!地獄の棺桶が今開いた!……パカッ!!」

 是非、デレステを起動して聞いてみて下さい。
 そして、是非ともホーム画面からSfCを開いて、星輝子ちゃんに投票してあげて下さい。

 他に推しがいる場合でも大丈夫です。今回の総選挙は1回の投票につき5人まで投票出来ます。
 是非とも、皆様の推しと共に星輝子ちゃんを応援よろしくお願いいたします。

戦歴

1戦目 カルドーサレッド 2-1 勝ち

 1ターン目に速槍、2ターン目にカルドーサの再誕、3ターン目にゴブリンの奇襲隊と動かれて流石に死んだと思ったけど、こっちもケンク、マイアの処罰者、金属ガエルの肉の壁が間に合って、残り3点までライフ詰められたけどケンクトークンで殴り勝って勝ち。
 途中勢団の取引で生け贄に捧げるタイミングを間違えたり、アタックでブロッカー減らすタイミング間違えたりと、ケアレスミスが多かった。

 2戦目は横並びで速攻で殴り殺され、ブロックしてもゴブリンサクってパワー上げる奴で擦り抜けフィニッシュ。
 今思うとゴブリンサクってパワー上げる奴が2種類入っていたので、火力は入っていなかったのかも。

 3戦目は紅蓮破と水流破の打ち消し合戦を制して勝ち。

2戦目 緑黒拷問生活(緑大目) 2-1 勝ち

 1戦目は早々に拷問生活が着地したが、相手がアタッカーを引かずに防戦に徹底していて、最終的には胞子ガエルと茶鱗のループで負けない場が出来たのだが、ライブラリー枚数が少なくジリ貧だったので投了。

 2戦目は発掘で墓地肥やしてからの、のたうつ分解者連発で死亡。

 3戦目は相手の拷問生活を弾いて何も出来ないでいるところを殴り勝った。

3戦目 白黒ペスト(ミッドレンジ?) 2-1勝ち

 あんまり記憶に無い。
 1戦目は相手の黒死病をクリーチャーを絶滅させて破壊し、なんかペチペチして勝った。

 2戦目は……なんで負けたんだっけ……なんかすぐに負けた気がする。
 のたうつ分解者が止められなかったんだっけ?

 3戦目は孤独な宣教師とかでライフゲインされたり、ボジューカで墓地吹っ飛ばされたりしたが、一番の敵は自分の引きだった。
 土地しか引かなかったけど、こっちには間に合わせの砲弾があったので何とかなった。
 相手もアタッカーがほぼ出なかったから泥仕合になって、最終的には土地めっちゃ伸ばしてドロソ連打してライフ詰めて勝った。

 ここでも生け贄の捧げ方が汚くて、反省。

4戦目 RDW 2-1 勝ち

 1戦目は相手の速度を削ぎつつクリーチャー展開して、守り切って勝ち。
 2戦目は先手3キルされて負け。
 3戦目は水流破のサイドカードで初動の勢いを削いで勝ち。

5戦目 悪鬼シュート 2-1 勝ち

 1戦目は相手のマリガンや無謀なる衝動のドローでもたついているところに除去と展開が間に合って殴り勝ち。

 2戦目は悪鬼を水流破で打ち消そうとしたところ、紅蓮破で守られてそのままシュートされて死亡。

 3戦目は相手事故ってたので、相手のクリーチャーを全部除去して勝ち。

 結果5-0。

反省点

 自覚できる細かいミスが多くあった。
 特に赤系の速攻デッキの場合だと、再誕からの奇襲隊、アタックからの火炎破、悪鬼速攻などの瞬殺パターンがあるので、特にケアに関しては気を付けなければいけなかった。

 特に勢団の取引を握っている場合にはライフゲインは命綱なので、こっちのキルターンよりも相手の手札のケアを優先すべきだった。
※かといってターンをかけていると相手が有効札を引いて死ぬ確率も上がるので、そこの勘所が非常に難しい。

 普段大会出ていない経験不足が、プレイングの細かいところで出てしまっていた。もっと気を付けます。

前回のデッキからの変更点と今回のデッキの使用感

 前回は無謀な炎織りを4枚入れて、ケンクで守りつつスリップダメージで殺すという構成にしていました。
 しかし、あまりにも塵塵がきついので、メインからある程度対処出来るように金属の叱責を入れた今回の形に変えて見ました。

 結果として塵塵を一切打たれる事はありませんでした!!

 使用感としては、やはり金属の𠮟責を入れてコントロールっぽくした今の形だと、赤系の速攻デッキやトレイリアの恐怖やのたうつ分解者のような5/5を連打してくるデッキ相手には不利が付く感じがしました。
 やはり2ターン目にタフ3として出て、膠着状態でも確実にダメージを与えられる無謀な炎織りはブロッカーとしてもアタッカーとしても優秀でした。

 それでも何とかなったのは、サイドの紅蓮破と水流破のおかげでしょう。
 基本はクリーチャーが出てくるのは3ターン目だから、赤系の速攻クリーチャーには間に合わないです。
 逆に言えば非青、赤系のデッキは結構な不利が付きます。
 特に白は塵塵を撃たれながら優秀な対抗カードが無いので、デッキによっては相当厳しい戦いになります。

 逆にテラー系の5/5を並べるデッキに対しては膠着状態に持って行く事は出来ても、こっちのアタッカーは4/4なので押し負けますし、感電破でも落とすことは出来ません。

 カルドーサレッド系が流行るのならクラーク族のシャーマンをメイン、サイドに1枚づつ仕込むのも考える必要があります。

 また今回はアゾリウス・ボロスゲートを意識して息詰まる噴煙にしましたが、それだと速槍や悪鬼が落とせないので、虹色の断片が使われないようなメタだとブレス攻撃とかの方が優秀です。

 また、トレイリアの恐怖やグルマグのアンコウは処罰者のダブルブロックで1対1交換出来ますが、のたうつ分解者は接死で1対2交換しか出来ないのがマジキツイと言う事が分かりました。

 今後親和を使い続けるとしたら、アーティファクト対策の対策と共に5/5の対策も考える必要があります。

 11月の後半には兄弟戦争と言うアーティファクト超絶強化期待のセットが発売されるので、今後に期待です。

最後に

 星輝子に投票をよろしくお願いいたします。

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