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苦手な父と私を受け容れる

見たくなかった私と、苦手な父との写真を見たい。そう思い実家にある昔の写真を母に出してもらった。(経緯はまたいずれ) 静かなお正月の3日間。戸とカーテンを閉めきり、誰も入れず、取り調べのごとく貪った。 そうして写真を辿る中で、母・父・私・妹のいろんな写真を見ることになる。 微妙な顔やシーンの写真は少ないけど端々には見てとれて、不満・戸惑いも含んで一緒にいた。そして父の写真が出てきた。 父がどう感じて生きて来てるかは、切って生きて来てるから知らないんだけど、様子や表情を見

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