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「鬼努力」してますか?

ネットをぶらついていたら複数箇所で「鬼努力」という言葉を目にしてちょっとツボです。その言葉から感じる鼻息の荒さや、何がなんでもという没入感、いいじゃないですか。

バカにしているのではありません。振り返って自分を見ると、何かを達成するために「鬼努力」と言えるほどの行動力を発揮することがなかなかできません。

努力というのは明確な目標があってこそできることなので、私の人生においての目標設定が不明瞭なのかもしれません。日常に流されてしまっているわけですね。

その日常も浅い泥沼を歩いているようなものなので、居心地がいいわけでもありません。この自分のnoteでも「自己変革」をテーマに書いているつもりです。この泥沼から出て別のルートを探しているのです。

私も目標設定と「鬼努力」を一つのセットにして日々生きることを考えないと。そんな新たな気持ちが湧いてきました。

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