自分宛てに書いた手紙が届いた
2年前、ドライブでうみほたるに立ち寄った時、「未来の自分に手紙を書こう」というブースで書いた手紙が、ついに届きました。
夜中のテンションで書いた手紙。
恥ずかしくて読めないのではと思っていましたが、我ながら意外といいこと書いてたのでここにメモしようと思いました。
この1行目は恥ずかしい。
ちぎったノートに、ボールペンで書いた文字。
思いつきで書いた自分宛の手紙。
でも自分にとって大事なことが書いてました。
人生は伏線の回収。
2年前にふと書いた言葉、すっかり忘れてけど
つい最近それを感じて、つぶやいてた。
こんなこと意味ないと思うならやめればいい
その選択もきっとどこかに繋がってく
でも、分からないけど何かになるかも?と思って続けたら、それもきっと何かにつながっていく
「憧れの32歳まで」の部分、ねんのため解説しますと
私は小学生の時から何故か、32歳という年齢に憧れていました。
何故かはよく分からない。w
でも、ちょっと冷めた小学生だったかも。
きっと32歳くらいがいろんな面で安定してそう、みたいなイメージだったと思う。
実際いま30歳で、20代の時より楽しい。
友達、仕事、好きなこと、持ち物、、、いろんなものが少数精鋭になってきてる
言い換えれば、自分の周りが好きなもので構成されていっている感覚。
年齢が増すにつれて、この感覚が強くなっていくなら、歳を取るのは素敵やなとさえ思う。
ちなみに、手紙の質問の答え合わせをすると、
バーで出会った人とは何もなく
占い師が言ってたことは何一つ当たってないし、
体重は増えも減りもしてません。
でも、
バジルの種はよく育ち、ジェノベーゼパスタを作りました。
クローゼットをちょっとDIYして、ソファを購入
大きい冷蔵庫も買いました。
自分を褒めたい。
ちゃんと人生をアップデートしてる。
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