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605 キウイの予感

■キウイの予感
体調がブレブレ。
 ぐわんぐわんの体調+断続的な鼻血による疲弊のせいで想起される過去のやった愚行と付随する後悔 VS    かつおのたたきをやった。
 かつおのたたきにはこれでもかというくらい、ミョウガやニンニク、小葱、たまねぎ、しょうが等の薬味を乗せた。どうだ?明日答え合わせだ。

 ちょっと粘膜弱ってるな、今こそ奇跡玉こと果物を食べるべき。
ライターの鬼谷さんという方の果物論に触発され、この間キウイを購入したのです。食べよう。

■ 文・文・文
 単位取得のための試験があり、ちまちまとそのためのノートを作っている。テキストをまとめるだけなので無我でやれば終わるのだが、体調不良もあり一昨日昨日と進まなかった。しかし、とても面白い。
Twitterみたいな人が沢山出てくる。
「詩を作ることに憑りつかれてしまって止めることが出来ないので、その悲しみを詩で詠む」「絵を論ずるときに形が似ている(写実的である)ことに囚われるのはいかがなものか」「詩を詠むのに詩題の描写に囚われるのは本当の詩人ではない」的な。

 こういうことに「ごもっとも」と思ったり「それはどうか」などと思えたりするのも、根本的にこの人たちの考えが共通価値を作って道ができ、 それを辿ってたどり着いた湖畔で足をチャプチャプしているということなのだろうから恐れ入る。

 まとめきったら記憶が新しいうちに試験を受けてしまいたい。

 この単位は芸術論ではあるんだけど、その大元の源流として老子荘子の思想から始まっていて、荘子の逸話を沢山読みたいなと思ってはいる。100分で名著あたりからやろうかな。

体調不良でグラグラの時、読書をすればいいのか。スマホで読めば寝ながらでも読めるし鼻血が出てもすぐ拭けるし本が汚れなくて良いな。