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R60508 犬が夜


■ 犬が夜(いぬがよ)

 さて、犬でも描きますか…と昨日の深夜取り掛かった。授業も何回も見たし、犬は好きなのでそれなりに余裕でしょう。

う、うそすぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなバカな、こんなの私の計算には・・・・・・

 おかしいな、描いたことなかったっけ、犬。そういえば、昔先輩に犬の絵を描いてくれと頼まれて、描いたら膝を打たれて大笑いされたことがあった。呆然。いつから描けると思っていたんだ・・・?好きこそものの上手なれであってよ。

 ちゃんと写真を見て描いてみる。まあそれなりになったが、なんでだろう、ギャグマンガに出てきそう。人語を解し「ハハハ、〇〇殿見てくだされ、換毛期ですぞ」とか言って毛を飛ばしてきそう。
 私はこれから犬を練習するターンをやります。芸術史の授業を見ながら犬を描こう、今日は犬が夜。

 同級生の人たちと進捗を監視し合うことで、フィードバックをもらえてありがたかった。 私は俗物君なので、よく自分の興味分野の匿名掲示板なんかを覗いては極論に萎れたり怒りを煮詰めるループをやってしまい、例にもれず今やってることの掲示板も見て落ち込んだりしていた。
でも、同じ立場の人たちの真剣な姿勢とか作られたものを見ると極論の無意味無根拠さを自覚出来て良い。私が一番頑張れてないかも、出来る範囲で頑張るぞ。

あまりものの野菜や肉を全て煮た鍋を作って食べました。