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【安心】物を長持ちさせる方法

竹内です、

文房具、洋服、家電など、

「なんか買う頻度、多いなぁ」

このように
思ったことありませんか?

「買ったばっかりなのにもうダメになった」
「なんですぐ壊れるの?」

機能や使い勝手など、
気に入っていたのに突然壊れた…
電化製品だとありえること。

新しく買うのには
無駄に労力と時間がかかります。
他に欲しい商品がないのに
また探すのは大変。

そして、
廃棄する手間
電化製品や大型の物であれば
ゴミ出しの日が決まっていたり、
すぐには出せないし。。。

大きい物であれば
持っていくのにも一苦労、、

使えないのに置いておかなければならず、
気持ちが晴れない、、
場所も取りますしね。

どのように物を扱えば
長く使うことができるのか?

新しく買った物が
すぐ壊れてしまっては
ウキウキ気分もダダ下がりです…。

13年前に買ったテレビ、
14年前に買った電子レンジ、
20年前に買ったYAMAHAの電子ドラム、
小学校の時に貰った筆箱、
約27年前ですがまだ現役。

など、私の家にある物。


電化製品が多いですが

・物が壊れる要因
・どういう基準で選ぶのか
・長持ちさせるために

僕なりに
『物を長く使える方法』
をまとめました。

長持ちさせることができれば、
無駄な出費を抑えられる。

“イイコトずくめ”です。

(ちょっと長くなってしまいました、
 ご了承ください、、)


物が壊れる要因

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物が壊れてしまう要因として
いろいろあると思いますが、、

①経年劣化
②使い方を間違えている
③個体差

【①の経年劣化】は
極端に言ってしまうと
この世に物が誕生した時点から
劣化していきます。

テレビを例にすると、
中の基盤や画面の液晶、
端子の接続部など、

テレビを見ていないときも
消耗しています。

空気に触れた時点で、
というのはありますが
特に家の中において
湿気の多い場所、ほこりの多さなど

環境によって劣化する度合いに
差がでてきます。

細かい部品が連なっている箇所ほど
不具合が起きやすいです。

【②使い方に問題がある】
本来の使い方ではないことを
すると壊れやすくなります。

電化製品には
取扱説明書があるのですが、
それに書いてあること以上のことや、
書いていない場合でも

長時間使い続けていた場合や、
スイッチを点ける、消すを繰り返すと
壊れやすい原因になります。

この変のサジ加減がなかなか難しいのですが、
いつもより熱くなっていたり、
変な臭い(焦げ臭い等)がすると要注意。

そのときは、
電源を切って冷めるまで
休ませてあげてください。

【③個体差】
物には個体差があります。
『型式が同じテレビ』であっても
一つひとつわずかなズレや歪み、
材料の成分など違いがあり、

その度合いによって
早く壊れる可能性があります。

もちろん製造側も
同じ物を再現できれば
一番嬉しいですが、、

こればっかりは
なかなか難しいため、

日頃の行い』を良くするしか、
方法がありません(笑)

判断基準

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物を買うときの判断基準として、
機能やデザインに惹かれるのですが、
一歩引いて、

「長く使えるか?(壊れやすくないか)」
という視点で見ることが大事です。

例えば、
・知らないメーカー
・華奢な見た目
・他の製品より安すぎる
・いつもセールしてる
・売れ残っている
・レビューを確認(できれば)

実物を見ることができれば
一番良いのですが、

通販の場合、
写真や製品情報をくまなく見たり
レビューを参考にするしかありません。

あとは
自分が実際に使っているところを
想像してみると
「ここがダメになるかもしれない」
と気づくことができます。


長持ちさせるために

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①:丁寧に扱う(優しく)
②:掃除を小まめにする
③:週に1回は動かす

【①:丁寧に扱う(優しく)】
電化製品に限らず素早く動かすと
部品が歪むため、壊れやすくなります。
物を早く動作させればさせるほど、
壊れる確率が上がります。

なので、気持ちを抑えて
”ゆっくり優しく”を心がけます。

移動させて床や机などに置く場合、
「ドンッ」と置かず、物音を立てないよう、
ゆっくり置くようにします。

物だけでなく、
床や机が傷つかないことにも繋がります。


【②:掃除を小まめにする】
使用していなくても
埃や汚れは付いてしまうので、

電化製品は特に埃が付いた状態で
使用すると熱を逃がす穴などに詰まって
中で不具合を起こしてしまうので

ぞうきん等の布で拭くより、
埃はおもいきって掃除機で
吸い込みます。
設定は『強』でやっちゃってます(笑

あと、
コンセントの接続部分も埃が溜まりやすく、
埃が積もった状態で使用していると
そこから発火して火事になる事例がありました。

なので、
掃除機で吸うか布で拭きとるのが良いです。

【③:月に1回は動かす】
ホットプレートなど、
なかなか難しい物もありますが、

一度、電気を通した物は使わないでいると
部品と部品がくっついている箇所など
腐ってしまいます。

すると、電気を通さなくなり
使えなくなってしまうことも。

その外にも、
モーターを使っている製品、
扇風機やエアコン(外にあるやつ)
は、モーターの潤滑油が固まったり、、

プリンターだと、
インクが固まってしまい、
キレイに印刷できなかったり、、

もし、
しばらく使っていない物があれば、
引っ張り出して一度、
使えるか試してみた方がいいですよ。

まとめ


【物が壊れる要因】
 
①:経年劣化
 ②:使い方を間違えている
 ③:個体差

【判断基準】
 
長く使えるか?という視点で見る

【長持ちさせるためには】
 ①:丁寧に扱う(優しく)
 ②:掃除を小まめにする
 ③:週に1回は動かす

上記の内容をお送りしてきました。

僕も改めて
『愛情をもって使う』
というのが大事かなと思いました。

END


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

追伸:
約15年前に買った扇風機。
まだ使えたのですが
扇風機の羽からぞうきんの臭いが
してきたので、オサラバしました、、(笑)

新しいのは
気持ちがイイですね!♩


~著者プロフィール~
竹内 裕一(たけうち ゆういち)
1986年 静岡県に住んでます
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