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【室内遊び】こどもに仕込む、ガチのサプライズ

朝、目が覚めてすぐのこと。ベッドルームからトコトコとリビングにやってくる。その瞬間、目の前に広がる光景うわぁぁぁぁぁ・・・!(4歳兄・2歳妹)

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これはつい先日、こどもが寝静まったあとにマスキングテープで床に「まち」を作ってみたときの様子です。

このコロナ騒動、幼稚園も予想外に休みに。外に出る機会も減り、室内遊びが中心になりがちだけれども、そのネタはどうしてもすり減ってしまう。かと言ってprime videoをずっと見せておくわけにもいかない。さて、どうしたものか・・・と思いついたのが、この遊び。

どうせ実行するんだったら、びっくりさせたいなぁ。そうだ、夜中のウチにマステを仕込んでおいて、朝起きたら驚くようにしておいたら面白いんじゃない?

テーブルやイスを部屋の端っこに寄せて、床をダイナミックに使えるように面積を確保。マスキングテープを惜しげもなく使い、部屋の中に「まち」を作っていく。いつの間にか、こどもを喜ばそうとしていたのか自分が楽しんでいるのか分からない状態に。

マステ

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朝食も取らずに、走り回るこども×2。いやぁ、楽しい楽しい。

定番のトミカを「駐車場」に並べたり、「公園」ゾーンでぬいぐるみを遊ばせたり、フィールドを用意すればそこから先は自由に発想を広げて遊んでくれます。

マステ2

と、タマにこんなサプライズをこども相手でもガチで仕掛けます。いいリアクションしてくれますよ。ある意味こどもとの真剣勝負。もちろん、スベるときもあります。

年に一度、サンタクロースがくるときだけじゃ勿体ない。

こどもを驚かせてみよう。自分も楽しんでみよう。きっと、見たことないリアクションを見ることができる。今まで見たことのない一面も見せてくれる。

なんだか後ろ向きになりがちな社会だけど、家族との過ごし方はアイデア一つあれば一瞬でスペシャルな時間になる。室内遊びのネタとしてどうぞ。

ちなみに・・・

マスキングテープは剥がすときも、ちょっと面白い。
「びい~」っと長いテープを剥がしていく感覚は、あまり他の遊びでは体感できない。

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4歳兄は剥がしたテープを集めてキャラクターを作っていた。その発想は無かったなぁ!

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