自分の能力は、自分だけのモノなのか
最近、思考の沼にドップリ浸かって考えてみたテーマが「能力」です。このテーマをしっかり考えてみたいなと思ったキッカケは以下のような謳い文句に触れたことからでした。
\これからの時代は○○力だ!/
\どんな社会でも通用する能力が□□だ!/
なんか、これらの言葉に対して賛同と違和感の同居するクソ気持ち悪い感情を抱いたんですよね。単なる反感だけであるならば「気に食わんなぁ」で終わっていたのでしょうが、そうではなかったのです。
「そのとおりだ!」という賛同と「何を言ってんねん!