青好きの庭

画像1 茎が細く微風にも揺れるのでピントがなかなか合わない
画像2 イキシア 原種に近いビリディフローラ この色が見たい一心で毎年球根を植えています。球根だけど翌年まで保たないから、毎年。ちょっとでも日陰に入ると花を閉じてしまう美花は気まぐれ。なので、撮影のために風のあたらない木陰に持ってきて、大急ぎで撮りました。
画像3 ブルンネラ キングスランサム 花径5ミリほど。3株ありますが1株しか咲いていない。大株になって花がたくさん咲く日がくるといいな。
画像4 勿忘草。常連さん。なんの心配も要らないし、ほとんど手もかからないし、水さえ切らさなければずっと元気組。青好きさんの安心材料かもしれない。
画像5 タツナミソウ 青花という触れ込みですが、ちょっと苦しいんじゃないかな、ピンクで咲き出して紫かがってくるけれど。青というふれこみはどうなんだろうね。何年か前に五十株いっきに迎えてそこらじゅうに植えたけれど、去年、庭師さんのアシストで入った草むしり専門のお姉様数人で、「植えてある」とは思わなかった様子でごっそり抜いていったため、今年は激減してしまった。残った株が増えてくれることを祈ろう…
画像6 タツナミソウ 白 こちらはご近所さんから十五年ほど前に一株いただいて庭に放したところ、順調に増えてます。やはり去年の草取りのときにごっそり減りましたが、夏花が咲いて種が残ったのか、かなりの数が無事。
画像7 放っておくと青と白だけになるからね。というわけで、コンテナひとつは暖色系。バラたちが咲き出すまでこのコンテナで庭の色を補完してくれている。道行く人々から「可愛い」と人気。マーガレット強し。

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