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日々の投稿を支える「ほぼ日手帳」と「万年筆」。

僕はこのnoteを自分の感覚から思考したことをアウトプットする場として使っています。今回はアウトプットをするまでのプロセスについて紹介したいと思います。(はじめてnoteのお題企画を書いています。)

「書くと決める」ことで、noteを書きづけられているのですが、「毎日書くぞ」では、意志の力が必要になってきます。その力を少しでも和らげるのが、「書きたい」という感情です。

僕は好きな筆記用具を使うことで、この「書きたい」という感情が沸くようにしています。

僕が思考の整理に活用しているのが「ほぼ日手張(オリジナル)」「パイロットの万年筆(カスタムヘリテイジ912)」です。

① ほぼ日手帳(オリジナル)

ほぼ日手帳だけでも良いのですが、カバーにもこだることで書きたい気持ちがさらに高まります。僕が使っているのは、『ARTS&SCIENCE』の手帳カバーです。

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この差し込み金具がなんとも素敵なデザインに一目惚れをして、書いました。牛革で手に馴染む肌触りも、心地よいです。

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ほぼ日手帳には、日記や、その時々に感じたことや、考えたことを書いています。この時点では、ただのメモ書きなので、文章にはなっておらず、これを眺めながら、文章を書いていきます。

② パイロットの万年筆(カスタムヘリテイジ912)

万年筆は書けば書くほど、持ち主の身体にフィットしてくると聞いて、デビューしました。色合いは手帳に合わせたシルバーが基調のものにしました。

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いくつかのメーカーがある中で、パイロットにしたのは、パイロットの前身である並木製作所が日本で初めて、純国産14金ペンを開発したこと、その後、業界の水先案内人という意味を込めてパイロットという社名に変更した、というストーリーを知り、その心意気に共感をして、選びました。

ペン先はEF(極細)にして、A5サイズのほぼ日手帳でも書きやすいようにしています。

③ 書きたい気持ちが、書くを支える

僕の場合では、まず感じることから始まります。それは自分自身が心地よい感覚でいられることが重要だと思っています。さらに、感覚を思考にするプロセスでも、そのような状態であることが重要なので、「書かなければモード」ではどうしても緊張してしまいます。

そうならないように、「書きたい」と思える筆記用具を整えることが、結果的にnoteを書くことを支えているのだと思います。

書きたいけど、書くのがしんどい方は、心地よい筆記用具を整えてみると良いかもしれません。

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