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カフェオレのような情報に価値があるのかもしれない。

大概の情報はGoogle検索をすれば、探し出せる時代です。

そんな時代でも、セミナーや講演などがあるのは、講師の話になんらかしらの価値があるからだと思います。

一つは、公開情報であってもその状態にアクセスできない場合。専門知識は書籍や論文などが豊富にありますが、ベースとなる知識がなければ、なかなかその情報に到達することができません。

もう一つ考えられるのは、講師にしか持っていない情報がある場合。例えば、公開情報を実際に活用して得られた成果は、受講者にとって価値のある情報だと思います。あるいは、ある事柄に対する体験談も、受講者にとって意味のある情報だと思います。

この公開情報と希少な情報があわさると、付加価値が出てくるのかもしれません。この文章を書きながら、僕の場合はどうなんだろうな、と考えながら、来月行うセミナーの内容を考えています。

そのセミナーでは「働き世代の女性向け」の内容をお話しをする予定です。コンディショニングや実際の一次情報だけでなく、フリーランスになってから、兼業主夫として日々を過ごしている体験談がお話しできそうです。

今週も皆さんお疲れさまでした。今回も読んでくださり、ありがとうございます。

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