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1日のプランニングは、計画的に。

慣れないことをすれば、普段より疲れる。言葉にすると当たり前のことだけど、この事実をもとに普段の生活の中で予防策を講じることは少ないと思います。

先週末から昨日まで長男が連休だったので、習い事に連れて行ったり、買い物に出かけたりしました。二人で電車に乗ったり、お店でラーメンやアイスを食べたり、最終的には、出先で抱っこしているうちに、息子が寝てしまい、抱っこをしながら、電車を乗り継ぎ、家に帰りました。

昨日歩いたその道やおとづれたその店は、何度も行ったことがある場所で平気かと思っていましたが、同じような認識でいたのが間違いで、全く違う新しい体験に、僕の心身は想像以上に疲労していました。

帰宅後、とてつもない疲労感に襲われ、このnoteすら書くことができませんでした。楽しみにしていただいた方、ごめんなさい。

日頃、コンディショニングのお話をする際に、「疲れないようにするための日頃の心がけ」や「疲れてしまった時の対応」などはお話をしていますが、今回の経験で、「疲れる可能性がある場合の、1日のプランニング」もコンディショニングなのだと理解しました。

疲れない身体になるのは不可能すが、疲れとうまく付き合うことは可能だと思います。だからこそ、「慣れないことをすれば、疲れる」という当たり前のことにも目を向け、1日を計画的に過ごしていきたいものです。

本日も読んでくださり、ありがとうございました。

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