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太陽の塔・民俗博物館へ行ってきました



皆さんは「太陽の塔」という建造物をご存知でしょうか。聞くまでもなく、超著名な建物だと思いますが、かの有名な岡本太郎が制作したアート作品です。
大学のイベントで行かせてもらったのですが
凄かったので日記にします。

1.民俗博物館

謎のデカい円盤

いきなり本質の太陽の塔から外れて申し訳ないのですが、すぐ隣にある民俗博物館もなかなか良かったです。

国立の博物館ってあまり存在しないらしいんですが、この民俗博物館は、そんな少ない中の一つらしいです。(特級術士みたいでかっこいいね)

民俗博物館には、世界各地の文化のかけらが収蔵されており、例えば

モアイ

「モアイ像」だとか

トーテムポール

トーテムポールだとか、

変な像

オセアニア系の変な像だとか、

なにこれ

なにこれ???

というようなものまで
普通じゃ見られないような、世界の民俗、その歴史を垣間見ることが出来て、楽しかったです。

自分的に面白かったのはこれ

サメ取り用がらがら

「サメ取り用がらがら」です
これ、どういう用途なのか分かりませんが、
使い道のわからなさがミステリアスでよくないですか?
赤ちゃんをあやす道具みたいなこれでホホジロザメとか釣ってたらおもしろい

皆さんも行ってみてください

2.太陽の塔

すみません、間違えました
こっちですね

太陽の塔

太陽の塔、一番最初の印象なんですが
「デケェ!!」
でした。

さすが爆発を代名詞としている岡本太郎の作品だけあって、やっぱりインパクトはすごいですね。

今まで写真でしか見てこなかったので気づかなかったのですが、

これ、太陽の塔の裏側なんですけど

なんと、裏側の顔にも鼻があるんですね!
全然知らなかったです。てっきり、目だけののっぺりした顔なのかなと思ってました。

これは行かないと分からない発見なんじゃないでしょうか。

それでですね…
太陽の塔の中に入らせてもらったのですが、
塔の中は撮影禁止だったので、これだけ

生命の樹

中にはですね、上に行けば行くほど進化が進む、「生命の樹」というものがあります。
写真は撮影禁止だったので無いのですが、太陽の塔の腕の中に階段があって、なんかタイムマシン使用中みたいな空間でビジュアルが凄かったです

ネットで拾ってきた画像

これ加工とかなしで、ほんまにこんな感じなんですよ。

すごい。

万博当時は登れたらしいんですけど、今は階段は封鎖されてました。
もし有料で登れるとしたら、500円くらいかけても登るかも。

太陽の塔のストラップ

良かったので、ストラップも買ってしまいました。絶賛愛用中です。

皆さんも、もし機会があったら行ってみてください。

それでは、さようなら

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