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アルシエンのパートナーってどういう人?

設立メンバー

共同代表パートナーは、武内優宏、清水陽平、木村俊将の3人です。
3人は60期の同期です。

僕と木村はロースクール時代の友人です。僕と清水は、最初に入った事務所が同じでした。

勤務弁護士からのパートナー

パートナー弁護士のうち、高島惇先生、日高義允先生、河野冬樹先生、白井可菜子先生はアルシエンの勤務弁護士を経てパートナーになりました。

高島、日高両先生は他の事務所で約1年弁護士経験をしてからアルシエンに勤務弁護士として移籍してきた経験者採用です。

白井先生は新卒で入った1人目の勤務弁護士です。

河野先生は少し経歴が変わっていて、前の所属先をやむを得ず辞めないといけなくなったところ、そのまま独立するか一回別の事務所に所属して独立準備するか悩んでいました。その結果、アルシエンに入って独立準備をすることを選び勤務弁護士として加入してくれ、パートナーになりました。

パートナーとしての参加

竹花元先生と北周士先生は、他の事務所からアルシエンにパートナー弁護士として参画してくれました。

竹花先生は他の事務所で勤務弁護士をしていたのですが、独立するにあたりアルシエンのパートナー弁護士になりたいと自ら売り込んで来てくれました。それまでアルシエンは労働分野が弱かったので大助かりでした。

北先生は言わずと知れた業界の有名人です。
清水とは司法修習時代からの友人です。

実はアルシエン開設時にも一緒にやろうとお声がけしているのですが、その時は断られています。
それから7年くらい経ち、北先生が伊藤雅浩先生がシティライツ法律事務所に移籍したことに衝撃を受けているツイートをしているのを見て、「今誘えば来てくれるかも」と思い改めてお声掛けしたら、来てくれました。


北先生はご自身で運営していた事務所も運営上何の問題も無かったにもかかわらず、事務所を閉じてまでアルシエンに参画してくれたので感謝しかありません。

みんなノビノビと活躍してくれています

以上のようにアルシエンのパートナーの先生方がパートナーになった経緯は人それぞれです。

経緯は違えど、みな今のところイキイキとノビノビと活躍してくれており、嬉しい限りです。

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