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ダーツの旅で修学旅行やってみた。【教育妄想】

ダーツの旅って、ゲーム性が面白いなぁと感じる部分が多く、やってみたいなぁとも思っています。そこで、昨年、修学旅行のボランティアで日光に行ったことを思い出しまして、

「あれ?修学旅行って、ダーツの旅で行く先決められねぇかな?」

というわけで、ダーツの旅〜修学旅行編〜をお送りします。
(間に受けないで見てくれたら嬉しいです)

そもそも、ダーツの旅とは、テレビ番組「笑ってコラえて!」の人気企画です。司会の所ジョージさんが、日本列島をダーツの的にして、投げたダーツが当たった所に行く企画のことです。

「ダーツの旅〜修学旅行〜」のねらい

ねらいは、「旅の予定を子どもたちだけで立てる」

以前、とあるフリースクールの説明で、“子どもが行きたい場所を選択して、全部予定を立てて、旅行に行った”という説明を聞いたことがあります。

もちろん、フリースクールだから実現できるというのも頷けます。

でも、「プランを立てる」という部分では、子どもたちに一任してもいいのではないでしょうか。

あと、厳密にやらなくても大丈夫です。当たった地方のどこかに行くというイメージの方が楽しいかもですね。

ダーツの旅で決めるからこその自由度

プランを立てるとは言っても、無制限ではないです。グループあたりの予算は〇〇円など、その中で決めます。これには、宿や移動手段なども含まれており、計画的に使わざるを得ない選択となります。

そのほか、どこに行こうが、基本的には自由となります。しかし、それでは引率の先生、困りますよね。そこで、登場するのが、スマートフォンです。

位置情報をお互いに共有し合うのです。

個人のスマホではなく、支給のスマホだったら安全ではないでしょうか。(支給されるかは別として)


ファンタジーなんだよな。

ここまで書いていてやっぱり思うのは、ファンタジーだし、詰めが甘いですよね。まあ、アイデア程度に思っておいてください。少しでも、面白いと思ってくれたら嬉しいです。


たけちゃん。


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