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夏休み最後に、偶然、学び合いに出会った。

先日、例のTSUTAYAに行ってきました。あの、9500円TSUTAYAです。

もし、記事をご覧になられていない方がいましたら、こちらの記事を参照ください。

そこに隣接しているカフェでの話なのですが…あ、今回結構マジメ系ですw

そこで、僕の前の席に、中学生くらいかな、4人組が夏休みの宿題を持って座ったんですよ。土日なのに、宿題かぁ〜すごいなぁ〜って思って見ていたら、

突然、ある一人の子が、「be動詞の使い方ってなんだっけ」と友達に向かって質問していて、そこから、「あ〜、難しいよね、あれはね…」と教えていました。

その後、なんとなく、話が聞こえてくるのを聞いていると、どんどん話が発展していくのです。be動詞から一般、などなど。

学び合いが自然発生したのです。

これには、非常に驚きました。大人がいなくても、勝手に学び合い始まるじゃんと。

これは、勝手な妄想なんですけど、ある意味、「学び合いを授業に取り込む」って言うのは、違くて、自然に発生するんじゃないかなと思いました。

もちろん、4人の子たちが、どこの学校に通っていて、能力がどれくらいかは知りませんが、教師や大人が「学び合いに誘導させる」のではなく、「学び合いをしたくなる課題を作る」ことにスイッチした方がいいのではないか?と思いました。

僕がつながっている、教員の方々に言わせてみれば、当たり前だろって思うかもですが、僕にとっては、新鮮な体験であったので、ここに記します。


たけちゃん。

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