Taketoshi Sato

モノクローム写真好き

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231 2020-11-21 街スナップ KONICA3 HP5

浅草橋の窓 写真室ホトリの帰り。長く伸びた手摺りの影が綺麗で。 ガード下 リベット止めの鉄骨橋。昔の建造物は手が掛かっている。焼いたリベットは温もりどころじゃない高温だけど、冷えたブツブツにも手の温もりを感じる。 枯葉 ヘキサノンレンズのボケ味はどんなものかと試してみた。よく判らない。 ザルを干す アイアイエーギャラリーの並びにある小伝馬町「そば七」。什器を日光浴させている。 明治安田生命新宿ビル 隣のビルは解体工事中。レアな光景だ。見られることを意識していないはずな

    • 206 2020-06-20 フルマラソンWS-6 No.2 SWC HP5+

      ■一本一本 □ワークショップ「幻の東京五輪2020 マラソンコースを歩く」最終区間の二本目。今回は曙橋から富久町まで。 ※ネガNo.205~208はワークショップで撮影したもの。 001 下を通る靖国通り、正面に見えるのが防衛省の庁舎。靖国通りは市ヶ谷で折れて壕を渡り、靖国神社に向かう。 002-004 橋の両側を上から目線で撮影。結構高低差があることが判る。靖国通りは谷底なのだ。 曙橋の開通時には盛大なパレードが催されたのだとか。何を大げさなと思ったけれど、いちいち

      • 【一本一本】205 2020-06-20 フルマラソンWS-6 No.1 SWC HP5+

        □小伝馬町にあるギャラリー Roonee 247 fine arts が主催しているワークショップ「幻の東京五輪2020 マラソンコースを歩く」に参加した。このワークショップは、招致当初に計画されていたマラソンコースを、実際に歩いて発見したものを写真に認めるという趣旨のもの。全コースを6区間に分けて撮影会を6回、合評会を2回と修了展を行うという構成だ。 開始当初はこのコースは幻でも何でもなく、ここで行われるマラソンで東京オリンピックがフィナーレを迎えるものだと思っていた。だ

        • 【一本一本】204 2020-05-17 散歩 SWC ACROS

          ■一本一本:フィルム一本消費する度に、一本noteに記事を載せようと。べた焼きの画像と共に、防備録のような記録を残したいのだ。下手な文章がちょっとでも上達すると嬉しい。これは「一本一本」の最初の記事。三日坊主にしないつもりだけど…… □ゴールデンウイーク明けに終わる予定だった在宅勤務が延長になり、そろそろうんざりしてきた頃。健康を維持するための散歩は「不要不急の外出」には該当しないので、一本だけ残っていたフィルムをカメラに詰めて外に出た。 001 ラスモルの壁と縁石の間で

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        • 一本一本
          4本

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