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【有料級】2回もアドセンス落ちた!最新版に合格するための秘訣

こんにちはたけとんぼです。

ツイッターを見ていると、ブログを収益化するためにアドセンスに挑戦している人を多く見かけていますが、意外と合格している人が少ない状況です。

せっかく、挑戦するなら1発で受かりたいですよね。

でも、他の人は受かっているから自分の実力でやりたいと思って何回も落ちてしまった。

やり方がわからないからどうしようって思ってませんか?

そもそも、なぜ落ちるか?というと、アドセンスは年々厳しくなってるからです。昔は書けば受かりました。ただ、記事を書けば受かるっていうのはなくなりました。

じゃあ、どうやったら、合格できるかと思っている方のために、20人以上アドバイスをした僕がアドセンスに受かるために無料で方法をお伝えします。

以下に一つでも当てはまる方は最後までぜひ読んで下さい。

アドセンス受かりたいけど、なかなか受からない。

不十分なコンテンツと言われて通らない。

何回も落ちてそもそもやり方がわからない。

記事が日記みたいになっている。

独自性の記事ってそもそもわからない。

先に言っておくと、グーグルの評価も随時変わっているので再現性は100%ではありません。

ただ、合格する確率が上がるのは間違いなく言えます。少しでもヒントや問題解決のきっかけになれたら嬉しいです。

アドセンスが受からない理由は○○だから

前提として、独自ドメインで運営、お問い合わせ、プライバシーポリシー設置したとして考えてます。まだやっていない方はこちらの記事を参考にして下さい。

https://www.xserver.ne.jp/blog/adsense-examination/

アドセンスが受からない理由としては記事数が足りないからです。

多くのブログ初心者は書いた記事数=グーグルに審査できる記事数と考えてますが、この考えはまずい。

グーグルに審査できる記事というのはインデックス登録された記事が対象となります。なので、記事を5記事書いても、インデックス登録されている記事が0なら0です。

対策として、まずはグーグルにインデックス登録されている記事がいくつあるかを知ることが大前提になります。

調べ方はサーチコンソールでインデックス登録されている記事を確認すればわかりますよ。

アドセンス合格に必要な記事数

結論から言うと、ジャンルによって違います。雑記でYMYL(YMYLは後ほど解説)に該当しなければ10記事になります。

逆に、特化型ブログなら15~20記事。は見といた方がいいですよ。

なぜ、特化記事の方が多く書かないといけない理由は特化はライバルが多く埋もれやすいので関連記事を増やして評価してもらうやり方になるからですね。

また、最近合格している人を見ると、雑記で合格している方が多いからです。

さらに言うと、1記事あたり必要な文字数は最低2000字は欲しい。1記事が1000字以下だと非公開にするかリライトして字数のボリュームを増やしましょう。

そして、どのタイプの記事でも言えるのが、キーワードを絞らないとなかなか上位記事となりません。

キーワード選定はもっと絞りまくる

すごく大事なので具体例を出します。

例えば、英会話のブログを立ち上げて、自分の英語勉強法を記事にしてもアドセンス審査は厳しいですね。

理由は英語の勉強法と言っても、英会話、リスニング、長文、単語、ライティングと色々あります。上記のどこを特化しているのかを書いてないとなかなか他と差別化できません。

とりあえず、なんとなくで記事数を増やしても、有益性が低いと判断され落とされます。

『わかってます。それで、私は英会話を特化をしていてやっていて、20代の会社員なので同世代に向けて発信してます。』でもまだ弱いです。

読者の中にはもともと、英語が得意だからやってるんでしょうって思われかねないので。

レベルもはっきり書いてさらにニッチにします。

TOEIC300点英語が苦手な20代会社員がオンライン英会話した経験を同世代に向けて発信する。 

ここまで絞ってやって初めて土台に立てる感じです。

ポイントは誰に向けて発信するのか、発信することでどのような価値を提供できるか。特に、誰に向けてをトコトン絞った方が良いですね。

ただ、英語はメジャーな外国語ですが、スワヒリ語などマイナーな言語だと絞りすぎてしまうとほとんどみられなくなります。

既にマイナーなジャンルだったら、狭めすぎが注意なのでバランスが必要ですね。

YMYLのジャンルに注意

YMYLとはYour Money or Your LIfeの略語で人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性あるページという意味です。

わかりやすく言うと、医療は健康や人の生活に何かしらの影響を与えるので、グーグルとしては厳しめに評価をするということです。

これは読者側で考えると納得いきますよね。

例えば、花粉症で悩んでいて、花粉症対策を個人のブログが上位来てた場合、本当に合ってるかとなりませんか。

一方で、病院関係者が書いた記事が上位だったら、ソースがはっきりしているので病院の記事の方が信頼できますよね。

逆に、個人のブログで何者かがわかっていないブログを上位にしてしまうと、不審になってユーザーはグーグルを利用しなくなります。

だから、健康や安全に影響を与えるジャンルは慎重にならざるをえないのです。

ということは、YMYLに該当するジャンルは個人でブログをやると厳しく見られるし、アドセンスも審査が落ちやすくなります。


独自性の記事を書くポイント

『独自性ってなんだよー』、『他と差別化して書いてるんだけどな』って思ってませんか。

僕も独自性は常に考えさせられます。なので、僕は独自性以下のように考えてます。

企業や有名な記事には書いてない記事でかつ権威性が高い記事。

ブログの初心者は上位ベスト3の記事を参考にして、自分の言葉に言い換えてやってます。確かに記事は書けると思いますが、独自性は難しいです。

なぜ、難しいのかというと、グーグルからすると既に別記事であるので重複として扱われるからです。

ではどうすれば良いのか?

結論から言うと、上位ベスト3の記事を参考にして、それぞれ書いてない点あるいは批判的な目で欠点を出す

わかりづらいと思うので、僕の実例を出しながら解説します。

求人広告 離職率で記事を書きました。

https://taketonboblog.hatenablog.com/entry/kyujin-eigyou

【求人広告 離職率】で2位の記事です。

1位の記事は離職率の高い特徴を3つ→求人広告以外の職業おすすめ→エージェントを活用という記事でした。

対して、僕は以下のようにやりました。

離職率高い特徴を書く→メリットもあります→再度離職率の要因を考察→今後の業界について書く

【求人広告 離職率】を調べてくる人は恐らく選考は受けていて、入社まではしてない人たちと想定。

想定読者にデメリットとメリットを伝え、今後求人業界はどうなっていくのかを考察しました。

このように上位記事が必ずしも検索意図を満たしていない場合があるので検索意図は何かを必ず満たしていけば独自の記事となります。

読者から信頼されれば、またクリックされる。他の記事も読まれ、これが積み重ねていくと、PVも増えドメインが上がります。

そして、アドセンスも合格しやすくなります。

以上でアドセンスの合格するための秘訣を伝えました。無料なのでできるだけわかりやすく伝えました。

もっと詳しくとなると、抽象的な内容になるので有料にしていつかリリースしょうと思いますのでその時はまたお知らせします。


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https://taketonboblog.hatenablog.com/

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