すべての人を笑顔にする『エンタメ』


エンタメ・ギフトのはじまり

 コロナ禍をあけて、『エンタメ』が本格始動した。それに伴い、すべての人にエンターテインメントの感動を届けていきたくなり、Shibahamaは、東京善意銀行様に相談をして、フジテレビ事業部様のお力添えもあり、2023年4月に10名、5月に20名(合わせて、5施設30名)を『アレグリア-新たなる光ー』へご招待することができました。アレグリアをご覧になったお子様や関係者様からは、お手紙をいただき、たいへん楽しまれたとご感想をいただきました。お渡しすることで、エネルギーの連鎖を生まれてくることを実感しました。私は、この『エンタメ・ギフト』を一回で終わらせることなく、継続していくことを決めました。

ピーターパンに夢中になる子どもたち 

 夏休みの子ども向けの作品を探していて、ホリプロ様の『ピーター・パン』が良いと思い、ご相談させていただきました。そして、プロデューサーに快諾いただき、ミュージカル『ピーター・パン』にご招待をできました。(12施設45名)また、もう一件は、これは完全に個人として社会貢献活動になりますが、世田谷パブリックシアターで開催された、ミュージカル『カラフル』(8施設14名)にご招待させていただきました。

20施設89名をご招待

2023年の活動で、気づいたら、重複施設を除いて、20施設89名の方とご縁ができました。これまでの招待寄付を金額換算すると、652,300円(手数料/送料を除く)です。

これからも資金調達のためにクラウドファンディングに挑戦していきます。
子どもたちからのお手紙はやはり元気になります。
この支援は続けていくことが大切。
エンターテインメントはお金持ちだけではなく、子供たちや困窮している人にこそエネルギーを与えてくれます。それは私自身がとてもつらかったときに、米倉涼子さんのミュージカルや大竹しのぶさんの演劇、笑福亭鶴瓶師匠や立川志の輔師匠の落語会で、もうとにかく元気と勇気をいただいたのです。そういうチカラがエンターテインメントにはある。まざまざと彼らのチカラを感じたのです。
 私自身も利益を出していかなくては、支援は続けられないので、この読者のみなさまのアイディアなどをぜひお伝えください。また支援を開始したときはぜひご参加をいただけたら幸いです。

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