TANAKA Taketomo

「Shibahama」代表。「Change the World for All 」を軸…

TANAKA Taketomo

「Shibahama」代表。「Change the World for All 」を軸にエンタメ、アート、シナリオ、イベント等のコンテンツ企画制作。オリジナル電子書籍を販売しています。 公式サイト https://shibahama.work/

最近の記事

  • 固定された記事

すべての人を笑顔にする『エンタメ』

エンタメ・ギフトのはじまり  コロナ禍をあけて、『エンタメ』が本格始動した。それに伴い、すべての人にエンターテインメントの感動を届けていきたくなり、Shibahamaは、東京善意銀行様に相談をして、フジテレビ事業部様のお力添えもあり、2023年4月に10名、5月に20名(合わせて、5施設30名)を『アレグリア-新たなる光ー』へご招待することができました。アレグリアをご覧になったお子様や関係者様からは、お手紙をいただき、たいへん楽しまれたとご感想をいただきました。お渡しする

    • 能登半島地震 災害ボランティア

      やれ! とにかく、やれ! 私は、3月と4月に災害ボランティアに参加した。さまざまな現場があり、能登では集落ごとにニーズが違った。それぞれの場所にいき、必要な手助けをしていく。善意とか良心とかそういうことではなく、困っている人間がいるならば、そこにいき、何かする。 もちろん自腹である。自営業のほうで経費精算をできるように取材名目も使っているが、半日以上はボランティアの活動に従事している。 やればわかる! これにつきる。やりもしないで、あーでもない、こーでもない。 やれば

      • エンタメ・ギフト『訪問らくご』

        介護施設へのエンタメ・ギフト これは、介護業界と落語業界とエンターテイメントと福祉の運営のセッションだった。Shibahamaは、資金ゼロで東京善意銀行とともにプロジェクトをスタートした。【※実施レポートはこちら】 10月から11月の2カ月間という短い間に4回の開催を重ねることで、本企画のナレッジがうまく仕組みにすることができた。 【訪問らくご】開催までの流れ 『訪問らくご』の開催までのフロー ▼  予算立て(1公演55万円) ▼ 費用確保 施設→クラファン、寄付

        有料
        300
        • "しあわせに生きる"ひとつのやり方

          A.I.からの具体的な提案 A.Iに『人間がしあわせに生きる方法』についてを 尋ねると以下の答えがでてきた。 - 健康的な生活習慣を身につけることによって、健康に過ごすことが幸せであることを提案する。 - 質の高い人間関係を築くことが、幸せに生きるための重要な要素であることを考える。 - 好きなことを追求し、自分の才能を活かすことが、幸せな人生を送るための方法であることを提案する。 - 自己啓発のために、読書やセミナーなどを通じて、自己成長を意識することが幸せな人

          有料
          300
        • 固定された記事

        すべての人を笑顔にする『エンタメ』

          時間を売ること

          時間を売ることは、『命』を売ること。 『時間』とは肉体そのものである。 概念としての『時間』とはどういうことか。 『時間』とはAという物質とBという物質が同じ空間に存在するときに発生する概念である。生命体は活動をしているために成長したり、動いたりすることができる。生命体は細胞分裂をしているから、成長や老化が起きる。これはすべて細胞の問題である。 わかりやすく言うと、『活動』できる身体そのものが時間である。 つまり、『時間』を売るということは、『命』を売ることである。 そのた

          時間を売ること

          新しい職域の創造

          50代の新しい仕事を創造する  30代から50代は、一番カラダが動く。チカラもある。出会いもある。能力もある。だから「会社」と呼ばれる組織(世界)を飛び出して、新しい職域を創りたくなったのである。  まずは、小さく狭くていい。新しく創り、働く人をその器にいれていきたい。 誰の為の、なんのための業界を創るか、それを考えた。 私は20代はよく働き、30代もよく働いた。 40代、50代では、社会の立ち位置が変わり、 一度は立ち止まる。そういう時期かもしれない。 誰にでも、『天

          新しい職域の創造

          人間の能力

          人間の能力について 「才能」と呼ばれる能力がある。学問やスポーツに優れたチカラを発揮する人間がいる。具体的には記憶力と再現力だ。そのチカラを極限まで高めるとどこまでのことが人間はできるのだろうか。 例えば、鳥のように空を飛べるのか。 魚のように海を泳げるのか。 肺活量は増えるのか。どこまで高く飛べるのか。 極限まで肉体を高め、精神を高めた人間。 それをアスリートと現代人は呼ぶ。 または兵士も同様の極限状態になるが、これはより原始的な特殊な状況だ。 その能力を現代の社会で

          人間の能力

          現代の日本の信仰

          日本の宗教組織  現代の日本において、『信仰』は自由である。だからこそ、巨大な力を持つ組織は自らを律していく必要がある。日本には、179,952(令和4年現在 宗教年鑑 文化庁 (bunka.go.jp)より)の宗教組織がある。神道系がもっとも多く、次に仏教系である。キリスト教系は1割以下である。それが『日本の信仰』の現在地になる。  さて、それほどまでに多様な宗教が混在している社会が『日本』である。もともと八百万の神を信仰してきた日本人に奈良仏教が入り、鎌倉仏教へと繋

          現代の日本の信仰

          人生とは何か? 人間とは何か?

          今の自分はどこにいるのか、考えながら、進んでいく。 すべてを楽しんでいる。世界の見え方が変わり、自分自身の気持ちが変わり、自分の見た目が変わったとしても、自分は自分であり、考える前に言葉がでてきて、誰かに導かれるように、歩いていたとしても、結果、その行先は、私自身が行きたい場所であり、私が時間をかけて、行動していることである。 人生とは? とても小さな声で言う。 「人生とは、何か?」 生物学と社会学の面からアプローチする。 まずは様々な生物と共におなじ時間と空間を

          人生とは何か? 人間とは何か?

          「する努力」と「しない努力」

           この感じはなんだろうか。ただすごくすっきりしていく感じがする。この後にすごいすっきりしていくのだろう。 いらない重さを手放していくことにより、シンプルに生きていくことができるのだろう。  価値観が同じエリアでないと、パフォーマンスもあがらないし、時間を無駄に過ごしてしまう。それが一番、私にとっては苦痛に感じる。 だから、その要素を捨て、シンプルになっていこう。  どれをどうすればよいか、それはひとつひとつ実践していくのみである。  今、ようやく頭が起きてきた。私の脳は

          「する努力」と「しない努力」

          小説「100分のイチ」

          0.1%の真実 100分のイチの確率で発症する病がある。100人にひとりが発症する可能性がある「統合失調症」である。幻覚や幻聴。脳のシナプスの繋がりとドーパミンの多量分泌による社会認識の欠如が起こる。  薬物療法による治療で症状を抑えることができる。この症状は程度の差はあるにせよ、誰にも起こりうる。100人にひとり。この1%の真実は知られていない。絶望と希望を持ち続ける人々に伝えたい。 「キミたちは狂っていない。キミたちを薬で抑えるより、この社会を、キミたちも生きられるよ

          小説「100分のイチ」

          025.リンクを支援する

          「これからやる1000のこと」の25番目を実行しました。 本当に些細な金額ではありますが、支援いたします。  都内でもリンクがなくなり、スケーターは練習の場を求めて、移動します。新しく会員になるところが近くにあればよいですが、それでも、これまで通りはではありません。慣れしたしんだリンクには歴史があり、先輩たちが大勢いるので、暗黙のいい意味でのルールもあり、安心して滑れる環境もあるのです。リンクは多いほうがいい。しかし維持費の割に利用料が安く、また利用者を競技に絞ると採算があ

          025.リンクを支援する

          picture20220725

          picture20220725

          Picture20220714

          +3

          Picture20220705