英語学習アプリをやりながらスクワットするための一つの答え
この記事を読んでくれたあなたは英語学習アプリをしながらスクワットする人か、もしくはしようとしている人だと思います。TOEICの点上げたいし、痩せたいですよね。
おめでとうございます。僕が2か月かけてたどり着いた答えにあなたは30秒でたどり着くことができます。
英語学習しながらスクワットをする、一見すると時間の使い方がめちゃめちゃうまいように思えるこの組み合わせの唯一の欠点。
それは、スクワット何回したかカウントし忘れる問題。(みなさんの「「あるある」」の大合唱が聞こえるようです。)
これを解決します。
用意するものたったの2つ
スマホA(英語学習アプリを入れる)
スマホB(Tabata timerを入れる)※このアプリAndroid限定っぽいのでiPhoneユーザーはほか探して!
タバタタイマーとは、タバタ式トレーニングを行うために使えるツールである。
タバタ式トレーニングは運動を20秒、休息10秒をワンセットとし、それを8回繰り返します。トレーニング開始前に簡単なウォームアップを加えたものをタバタと呼びます。とてもシンプルなトレーニングです。
田畑泉博士により考案されたこのトレーニング方式は短期間で最大の効果を得ることができます。
(タバタタイマーより)
このタイマーの時間設定を変えるだけ。スマホBはタイマーをセットして机の上へ。スマホAは手元で英語学習アプリ。
やることはといえば、スクワットを5秒かけておろし、5秒かけてあげる。これを10回1セットとして行う。
タイマーの設定の仕方
運動5秒→休息1秒→運動5秒・・・以上。下ろす上げるでそれぞれ5秒なので、スクワットを10回やるなら20回にセットしましょう。
必死こいて頭回して英語覚えつつ、プルプルとスクワットを続ける中で回数を数えるなんて無理です。人間の脳はそんなに短期記憶できないです(もしかして僕だけ?)
まあなんにせよ、頑張ってなんとかするのはクソなので、仕組みでカバーしましょう。
応用編
上半身も鍛えたい場合は、これを使って腕立てをすればOKという仮説をもって実践中。
僕はゆっくり腕立て10回を何セットもやるのなんて無理な貧弱ボディなんですが、きつくなってきたらヒザついてやるとかでオールアウトを目指します。
このタイマーが追い込むのを手伝ってくれるんですね。
ということで、ぜひ試してみてください。他にいい方法あったら教えてください!
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