運動脳


年間20冊届かないんじゃ説

年始に今年は20冊読むって宣言したんだけど、1ヶ月で1冊読めるかどうかレベルのペースになっちゃっててもう黄色信号・・・
ということで今回はスウェーデンで67万部以上売れた名著、アンデシュ・ハンセンの「運動脳」を読みました。
※スウェーデンの人口が約1000万人なので国内の6%位の人が買った本ということになる。すげー。


以下メモ

定期的に運動を続けていると、運動以外のことが原因のストレスを抱えているときでも、コルチゾールの分泌量はわずかしか上がらなくなっていく

要するに、運動をすることでストレス耐性がつくということ。

私達全員が程度の差こそあれADHDの要素を持っている

特定の人がなるものではなく、誰しもADHDにはなり得る?

運動は、副作用が一切ない薬だ。少しだけ気が滅入っている人でも、深い苦悩を抱えている人でも大抵は運動をすれば晴れやかな気分になれるのである。

実際これは思う。運動らしい運動じゃないけど休日にほぼまる1日外出でたちっぱだったけど、普段でなさすぎてるからなんかスッキリしたし。

おわりに

まぁ結局は定期的に運動しろやって話ですな。わかっちゃいる、わかっちゃいるんだが…

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