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医師はテロリスト 12 デブ医師・中肉医師はたいていテロリスト

医師がテロリスト化という判断はこれまで内面重視で見てきたので、ぱっと見ではわからない人も多かったでしょう。そこで今回は外見でもわかるテロリスト医師の見分け方を1つご紹介します。

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体型から健康を測る指標としてBMIがあります。体重(kg)を身長(m)で2回割ったものを使います。

一応目標のBMIは22程度としており、18.5~25の間であれば問題ないとしているのですが、ややぽっちゃりくらい(BMI25~30相当)はたいてい健康寿命が長くなるので問題ないしむしろその方がいいと言われています。しかしBMI35以上、つまり100kg超級(女性なら90kg超級)のデブははっきり言って誰も得しません。一般には肥満体型というべきですが、デブは原則悪いものだという認識を付けさせるためあえてデブと言わせていただきます。

まずデブになる理由は概ね2つあります。1つは食べる量が多い。2つ目はエネルギー消費が少ない。この両方を満たすと簡単に太ることができ、デブになれます。

このためデブはどの職種でも平均年収が3割程度低いなど社会生産性が低くなっています。

ただデブは使い物にならないのは当然ですし医師でもそうなのですが、医師では中肉でもたいていテロリストです。これは医師になるには並大抵ではない知識が必要なほか、医師になった後教授になるような人はそれを使いこなして業務に臨むためかなりのエネルギーが必要だからです。

というかそもそもデブのほとんどは医学部には入れないし、医学部に入ったところで留年を繰り返し卒業できません。なのでデブの医師への道は相当狭き門だとお考え下さい。ただ中肉はデブよりかは効率がいいので医学部もまあ入れますし、医師になる人も多いです。

ただしデブ・中肉ほど全体的なエネルギー効率が悪いので、お勉強が正義の強化人間型テロリスト思考にならなければ医学部医学科を卒業し医師になることはできません。

また実際大学病院で昇進すると講義を持たせてもらえるのですが、デブはまず見たことがないし、中肉もほぼいません。いるのはやせかマッチョかスレンダーです。

ただやせやマッチョ、スレンダーでも45歳を過ぎても准教授の場合はたいていテロリストです。なのでデブや中肉の医師はテロリストなのはほぼ間違いないのですが、やせやマッチョ、スレンダーだからといってテロリストでないという保証はありません。体感ですが、やせやマッチョ、スレンダーでも4割はテロリストだったりします。

ただ少なくとも言えるのは医師はデブどころか中肉でさえも昇進ができない使えないテロリスト医師なのです


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