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ゲートルーラーに対するたけしんのスタンスについて

最近、ゲートルーラー関連で繋がる人が増えてきています。新規フォロワーの方に誤解されないよう、ゲートルーラーについて自分が思っていることを書くことにしました。たけしんはこういう思想の人です。よろしくお願いします。

※100%自分語りです。
※2021/3/16現在の状況を元に記事を作成しています。
※あくまでたけしんのスタンスであって他人に理解を求めるものではありません。

■ざっくりいうと

たけしんはゲートルーラーのアンチですが、ゲームとしてのゲートルーラーが好きです。

■大前提(前置き)

・坊主憎けりゃ袈裟まで憎い……わけではない

ゲートルーラーについて自分が思うことを言うにあたって一番重要なことがこの「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」についてどう考えているかです。自分は、こと創作に関しては「坊主が憎いからといって袈裟までは憎まない」という方針をとっています。「こいつは犯罪者だ。なのでこいつが作った作品をするやつは愚かだ」という姿勢は支持できません。作った人と作られた物の評価は別々にします。どうしてこう考えたかについての詳細は省きますが、ざっくりいうと、「自分が好きだと感じた気持ちに、理屈で蓋をしたくないから」です。

例えば、自分の好きな映画を作った監督が自身のTwitterで政治思想を語ったり、自分の好きな漫画を描いた漫画家が自身のインスタグラムで政治思想を語ったり、自分の好きなドラマの主演俳優の人格が最悪だったり、自分が好きな音楽を作ったミュージシャンが違法薬物で逮捕されたり、自分の好きなゲームを作った会社の就労環境が最悪だったり、といった時。そういう時に、自分がその作品が好きな事実を否定したくないんです。自分がその作品を好きだったのは紛れもない事実で、自分のものだからです。

もうちょっと身近な例で言えば「1は面白かったけど2はつまらなかった作品」とかです。2がつまらなかったからといって1が面白くなかったことにはなりません。そういうふうに、自分の気持ちを尊重したいのです。

改めて。自分は、坊主が憎いからといって、袈裟まで憎いわけではありません。(一応注釈すると例えば犯罪行為を肯定するわけではありません。違法な行為は法によって裁かれるべきです。私刑ではなく)

・世界は全か無かではない。グラデーションである。

本題になかなか入れなくて申し訳ありません。ただ、ゲートルーラーはみなさんも御存知の通りかなりデリケートなコンテンツなので、前提となる認識を共有しておきたいです。

モノによっては全か無しかないものもありますが、大半はそうではありません。悪い人がいるとして、どのくらい悪くてどのくらい良いのか、太っている人がいるとして、どのくらい太っているのかといったように、ほとんどのものはグラデーションです。1か0かでハッキリ言い切れるようなものではないほうが多いです。

同様に、「この作品のこの部分は好きだけどこの部分は嫌い」といったようなこともあります。一部分が嫌いだからといって、それを全否定するわけではありません。一箇所好きだからといって全部が好きなわけでもありません。これも、自分の好きを尊重するためです。また、問題を切り分けるためでもあります。「序盤は良かったけど終盤はイマイチだった。序盤を活かしつつ終盤を改善しよう」のように活用できます。

・他人を尊重します、自分が尊重されるために

自分は人の考えを尊重します。自分が嫌いな人ももちろんいるでしょう。いなかったら怖いです。そういう人のことも尊重します。

なぜなら、自分が尊重されたいからです。自分の興味のない○○なんていらない、消えてしまえ、という理屈が通るなら、誰かにとって興味のないあなたの好きな□□も消えてしまいます。なので、誰かが好きな何かを自分は尊重します。自分が尊重されたいからです。

他人を尊重することはすなわち自分を尊重することです。自分は自分のことが大好きなので、自分のために他人を尊重します。そもそも、他人のことをどうこうする権利なんて基本的に持ち合わせてませんし。

なので、人がどう思っていても別に否定するつもりはありません。でも、人の言葉に影響されることもあります。あなたの作る○○が好き、って言われたら○○をもっと作りたくなるでしょうし。あなたの作る□□が嫌いって言われたら、好きになってもらえるよう頑張ろう!とか、その人には□□は見せないようにしよう、とか。色々考えて、行動することもあります。

それらも含めて、他人を尊重することだと思っていますし、自分はなるべく他人を尊重します。でも、尊重しろとは他人に言いません。それが他人の考えを尊重するということなので。


■某氏について思うこと

やっと本題です。結論からいうと自分は某氏にたくさんの恨みを持っています。また、現在進行系でゲートルーラーに関する様々な恨みが増えていっています。が、面倒なうえに長いのでそれぞれの恨みについて説明するのは省きます。

自分がどうして某氏を恨んでいるのかについては以下の資料をご覧いただけるといいと思われます。簡単にまとまっています。

これらの事件をリアルタイムで体験してきたTCGプレイヤーとしては、全く良い感情は持ち合わせることはできません。人格は個人的に最悪です。あと、本当に個人的な話ですが声と、まくしたてるような喋り方もかなり苦手です。大言壮語する癖はシンプルに嫌いです。

一方、自分が評価している点もあります。自分が遊んでいた初期のバディファイトはわりと面白かったです(3弾までですが)。なので、ゲートルーラーに関しても「この人の人格はともかくゲームはそこそこ面白いはず」と思ってプレイしてみていました。人格はともかく。

個人的なエピソードとして、当時秋葉原のカードキングダムで某氏を目撃したことがあります。遊戯王における、《A・O・Jカタストル》で《N・グランモール》を攻撃した際の処理の煩雑さについて周りの人に語っていたのが(悪い意味で)印象に残っています。なお、ゲートルーラーの処理はこれよりもっと複雑です。

まとめると、自分は某氏が好きではありません。(某氏のことが好きな誰かのことを否定するつもりもありません)


■ゲートルーラーについて思うこと(いいところ)

やっとゲートルーラーの話ができます。長かった。ではゲートルーラーの良いところについてどんどん語っていきます!

・ルーラーという取り組みが新しい

ゲートルーラーの特徴はなんと言ってもルーラー。同じカードゲームでありながら、異なるルールで戦う事ができます!今あるのはアプレンティスとナイト。なんとアプレンティスには手札がありません。まあ、手札がなくて困る場面ってあんまりないんですが。

ルーラーによって構築ルールも異なります。採用できるカードにも大きな差があります。手札がないアプレンティスでは、ドローするカードや【TD】効果を使うことはできません。手札があるがドライブができないナイトでは【OD】効果を使うことが基本的にはできません。

これによって、デッキだけではなくルーラーの組み合わせも生まれ、多種多様な構築やプレイ経験を与えることができます。

これらによって、カードゲーム初心者はプレイングもデッキ構築も簡単なアプレンティス、カードゲーム経験者はプレイングもデッキ構築も難しいナイトを使用する、というような、全く異なる習熟度のプレイヤーが一緒に遊ぶことができます。この取り組みは非常に新しいです。

・デッキ作りが楽しい

ゲートルーラーは、ルーラーの数にカードの数をかけ合わせることで、非常に多くのカードの組み合わせが存在します。

特筆すべき点としてデッキ構築の際のガイドラインが非常に多い点が挙げられるでしょう。アプレンティスは半強制的にデッキのレベル合計が50のデッキを組むことになります。デッキレベル合計が50のデッキなら、多少カード間の役割分担や相互作用が甘くても十分戦えるデッキが組めます。

また、ナイトでデッキを組む際もこの50が基準となります。1ターンに使用可能なコストが2、1ターンに増える手札が2枚なので、デッキ当たりのコストは50くらいにするのが妥当です。

この強固なデッキ構築のガイドラインによって、誰でもそれなりのデッキを組むことができます。基本的な構築は簡単なので、デッキを作る際にまず何から取りかかればいいのか……というふうに悩まない様になっています。良い点です。

せっかくのカードゲームなら自分の好きなカードで、自分の好きなデッキで遊んでなるべく勝ちたいところです。ゲートルーラーは初心者でもまあまあそれがしやすいカードゲームです。オリジナルなデッキビルディングが楽しいのはゲートルーラーの長所と言えるでしょう。

・カードバランスは良い

カードバランスは良いです。死にカードというのが出づらいカードゲームになっています。細かい数値を設定しているテストプレイヤーに敏腕の人がいます(某氏は計算が苦手と自分でツイートしていたのでおそらく某氏ではない)。

レベル3のカードはみんなしっかりレベル3の強さですし、レベル2,1,0も同様です。基本的にユニットのほうが引いたときに強いのでCNT効果が弱くなっていたり、逆にイベントは引いた時ユニットより弱いのでCNT効果が強くなっていたりといったように、カードそれぞれを見たときのバランスもかなり良好です。

バニラユニット(カード効果がないユニット)の価値が高いのも個人的に好みです。

また、このカードは微妙でしょ、と評価していたカードが環境の変化により急に強くなって注目されたりもします。カードのデザインはかなりの匠と言えます。

・環境が多彩

とにかく、一強の環境にはなっていません。基本的にはアプレンティスが最強ですがナイトも時々結果を残しています。最終的にゲートルーラーは運の比重がかなり大きいゲームなので、一線級のデッキのラインというのがわりと浅いのです。もちろん紙束のようなデッキもありますし、プレイングによって性能が変わる部分も大きいです。後は、「自分の運に合わせたデッキ」を組めたりもします。

環境の話に戻ると、現状の環境は桃が必ず入ってくる以外はビート、バーン、コントロール、と混沌としていてかなり良環境だと思っています。自分が遊んでいる身内環境については以下のnoteで詳しいので掲載させていただきます。

■ゲートルーラーについて思うこと(わるいところ)

いいところがあれば悪いところもあります。というか現状このゲームは悪いところのほうが多い印象です。悲しいことです。

・広告が最悪

とりあえず顔となる公式サイトから語っていきます。

まず、参照性がかなり悪いです。上部のタブにはルール、お知らせ、お問い合わせ、カード検索とありますが、現状コンテンツとして動いているのはPICKUPと書かれているコラム、公認大会一覧、用語集などです。

また、恐ろしいことにコラム等の更新はお知らせに告知されず公式Twitterで告知でしかされません。なんでなんでしょう。一方、公式Twitterではお知らせせず、サイレントお知らせ追加されている例もあります。なんなんだよ。

一応カード検索の性能は今の所かなり良好です。ただ、収録弾やプロモカードを抽出する項目がないので、2弾発売によって参照性が終わる可能性もあります。第○弾と記載されている部分はありません。カードIDにはそれっぽいのが書かれているようなんですが。

続いて公式ツイッターです。

12:00,15:00,18:00に一定確率でランダムなbotツイートが投下されています。これによって公式Twitterの発表はどんどん下に流されていきます。参照性が終わっています。

さて、公式Twitterですが、bot以外のツイート内容が意味不明です。現状はグランプリの開催ツイートのリツイートがメインですが、ゲートルーラーが発表したカード情報をまとめているまとめサイトのリツイートや、ゲートルーラープレイヤーの書いたnoteツイートのリツイートなどがされています。現在、新しいブースターパックとスターターデッキの発売を1週間後くらいに控えているんですが、それのPRはされていません。いや、なんで?

最後に、今は過去となった初期PR方針の最悪さについてです。特に自分が不快に感じた部分を抜き出したツイートがあったので引用させていただきます。

不快に感じた理由については長くなるし過剰にネガティブになるので割愛しますが、非常に不快に感じました。

また、すでに削除されていますが、1弾発売後しばらくしてから再度このPR方針に基づくPRツイートがなされており、そちらは削除されています。削除できて偉いですね。そもそもツイートしないでほしかったですが。

また、某氏と全く同じ内容のツイートが公式Twitterでなされることもあります。某氏は広報から外す、という公式リリースはなんだったんでしょうか。

また、ゲートルーラーの最新情報は、公式ツイッターではなく、Discord居酒屋で公開されがちです。

ちなみにこの日公開されていた情報は「2弾ではワイルドフォースの属性を持ったカード達が強化される」でした。それを公式ツイッターでやってください。なぜ居酒屋でやるのですか。ちなみにこういった最新情報は居酒屋のうちの1割にも満たないし、居酒屋内では基本激しい下ネタが飛び交っています。大変不快です。

たけしんは某氏は苦手なのでなるべく音量を小さくしながら居酒屋に参加しています。参加したくはないんですが、ゲートルーラーの最新情報が公開されてしまうので仕方がなく参加しています。わけのわからない情報格差を作るのはやめて下さい。っていうかほぼ死んでる広報アカウントを動かして下さい。

長々書いてしまいましたが現状のPRは最悪の一言です。とりあえず公式Twitterには新カード情報のツイートを定期的にやっていただきたいです。現状、普通に追ってるユーザーも情報のなさに干上がっています。内容固定なんだからスターターデッキのデッキ内容はちゃんとPRしてください。現状、1弾のスターターデッキの内容も調べないと出てきません。公式サイトには収録カードが乗っていますがそれぞれ何枚入っているのかは買うまでわかりません。ふざけてます。

・ルールもカードテキストもわかりづらい

ゲートルーラーのスターターデッキには現在ルールブックが付属していません。そのため、新規プレイヤーはまずどうやってプレイすればいいのかわからない状態となっています。

スターターに記載されているQRコードをスキャンすると公式HPに移動され、ティーチング動画を見ることができますが、動画だけです。テキストベースの解説も少しだけ書いてあるのですが、おそらくゲートルーラーをプレイしたプレイヤーが一番最初につまづく「ドライブ」という処理について書いていないので、結局理解することができません。

現在公開されている「5分でわかる」動画は某氏直々の紹介となっています。自分は某氏の声が苦手なので視聴できませんでした。また、「5分でわかる」と書いてあるのに動画時間が5分35秒なのはなにかのギャグとしか思えません。30秒もオーバーしないでください。(ちなみに、こういった「5分でわかる」という動画が5分30秒だったりする誇大広告は某氏の標準的なテクニックです。やめてほしいです)

カードテキストについてもかなり分かりづらいです。特に分かりづらいのは、深淵召喚のスターターデッキについているこれらのカードのテキストです。

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まず、深淵召喚はギリギリわかるとしてアビスシンフォニアって何?となります。デックアールヴに関しても、たとえばレベル1のカードと2のカードとして使えるの?のようなところが見てわかりません。CNTの記載が地味なので、ダメージでめくれた際もCNTというのが分かりづらいです。ターンを終了させるっていうのはどういうことなのか、この文章だけを読んでもよくわかりません。別のTCGをやったことがある人でもギリギリのラインです。

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なお、無料体験デッキに付属されている上記のカードに補足のようなものが書かれています。無料体験デッキを持っていない場合はわかりません。

また、ルールの運用も複雑です。これについては説明すると長くなるので省かせていただきますが、カードを破壊する周りの処理とダメージに関する処理はめちゃくちゃ複雑です。先発のTCGのルールがわかりづらいのはともかく、様々な失敗を見てきた後発のTCGでルールがわかりづらいってどういうことなんでしょうか。

一応、現在は公式サイトの用語集を見ることでなんとかルールをある程度理解することができます。用語集の探しづらさに関しては実際に公式サイトに触れて感じてみていただけるとわかりやすいかと思います。存在をしらないと見つけることができません。

・フレーバーテキストとカード名が苦手

自分は苦手です。一番わかりやすいのはこのカードです。

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他作品のパロディを喜んでやる、しかもあんまりうまい使い方ではないのです(この素晴らしい世界に祝福を!のデュラハンが元ネタと思われる)

子供向けTCGで直球パロディをするのはわかるんですが、これって大人向けTCGですよね……?好きな人がいるのはわかりますが自分は好きではないです。また、全体的にカード名がやたらと長いのが特徴です。自分は好きではないです。

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この「アドバイス!」も不快です。ユーザーはゲームにあそばされるのではなく、ゲームをユーザーが遊ぶのです。ゲーム側から「こうやって遊べ」と定義されるのは不快です。

・ルーラー格差がすごい(カード不足による)

先程様々なルーラーで遊べる!とはいいましたが、勝利の最前線を目指した場合、ナイトの選択肢はアプレンティスよりかなり少ないです。これは、実質アプレンティス専用となっている【OD】効果を持ったカードの数に対して【TD】効果をもったカードが非常に少ない点、また、ナイトが手札を補充する手段が数えるほどしかない点が原因です。コレに関してはエナジーを持ったルーラー専用のカードが追加されるにつれて改善される点ではありますが、現状の格差はひどいものです。

アプレンティスはカードをノーコストで使用できる一方、ナイトはエナジーを支払わないとプレイできないため、例えばナイトはハンドアドバンテージを稼いだはいいが使用するエナがない、といった自体に陥りがちです。現状のナイトの、ちゃんとした構築のアプレンティスに対するプレイ体験はそれほど面白いものではありません。

・取り巻く人間環境が基本悪い

カードゲームは人と遊ぶゲームなので人間環境は大事です。先にも述べたように、まずこのゲームの総製作者みたいな立ち位置の某氏は人格的にかなりの問題があります。また、某氏の熱狂的なファンがゲートルーラーをプレイするというパターンも多く、また、某氏もそういった人たちに向けた活動が多いため、某氏が苦手な人にとってこのゲームの人間環境はかなり悪いと言わざるを得ません。

また、某氏を否定するような言動をすると、上記のファンの方々に攻撃されたり晒されたり、上から目線で諭されたりすることがあります。素敵なナイトのみなさんです。攻撃される側はあんまり愉快なことではありませんね。

そのようなゲームの内側の問題だけでなく、ゲームの外側にいる人間関係も酷いです。某氏の悪名とそこから波及する発売当初のゴタゴタによって、ゲームをプレイしていない人でも「あのゲームをプレイしているやつはやばい」という認識をされがちです。総製作者がやばいのは否定できないので否定できません。

更に、某氏をずっと置い続けている熱狂的なアンチの方々によって、某氏肝いりのゲートルーラーを取り巻く全ての事象は常に攻撃対象とされています。一分の隙を見せれば、攻撃されたり晒されたりします。素敵なウォリアーのみなさんですね。こちらも、攻撃される側は愉快なことではありません。ないにこしたことはないです。

・わるいところまとめ

ルールが難しく、未整備のように思える点が多いです。
勝ちを目指した時のルーラー間のバランスがすこぶる悪いです。
取り巻く環境(公式・ユーザー・ユーザーじゃない人)全てにおいて悪いところの方が目立ちます。そのため、他者に勧められるゲームではありません。
広報が終わっています。その状況で繰り出される、居酒屋という最悪の最新情報環境が拍車をかけています。

■まとめ

自分は、某氏の分類上(自分に反論する人はアンチ)でいえば間違いなくアンチといえます。だけど、自分はゲームとしてのゲートルーラーは好きです。ゆえに、アンチだけどゲートルーラーは好き、というスタンスをとっています。自分が感じた「このゲームは面白い」という気持ちを大事に、ゲームが面白いうちは追っていくつもりです。

ゲートルーラー関連のなんらかの理由でフォローしていただいた方、このスタンスの自分でよければ今後とも宜しくお願いたします。

■あとがき

ゲートルーラーと某氏に悪いところは無限にありますし、反論もできません。ただ、自分みたいに某氏は好きではないけどゲーム自体は好きな人もいます。それだけはお伝えしたかったのです。

相当長々と書いてしまいましたが、これだけ書いてもまだゲートルーラーへの複雑な気持ちは書ききれていません。とはいえ、一段環境の終わり、このゲームに対する複雑な気持ちに関するいい区切りとできました。

少なくとも2弾は購入します。が、2弾の内容や、3弾の内容。今後の運営の動きによってはいつ辞めてもおかしくありません。

ここまで読んでいただけた方がどれだけいるかわかりませんが、長文にも関わらず読んでいただきありがとうございました。

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