ジェイアール京都伊勢丹
この度ジェイアール京都伊勢丹の20周年リニューアルグランドオープンで使用されるビジュアルを作成させて頂きました。
私は高校まで京都で過ごしていて、時々伊勢丹や美術館に来ていました。京都を離れて10数年後にこうして作品でこの場所に関わることができて嬉しいです。
京都新聞にも大きく載ったみたい。
基本作品作りは独りで始めて独りで終わるものですが、今回の案件は色合いなどでデザイナーさんの手が加わっています。それがまた違う魅力を加えてくれているように感じられて、私にとっても世界が広がっていくように感じます。
このビジュアルの光のラインはカッターで一本一本入れて行ったものです。光が写真を通る中で新しい世界を作って行ってくれているのが好きです。色々と大変な時期ではありますが、この光が春の訪れのきっかけのなるかのようにそよいで行ってもらえたら幸いです。
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