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おっさんのクシャミは何故うるさいのか? その理由ならオレ知ってるよ

この話しはオッサンである僕の体験談だ。

オッサンだって大きなクシャミなんか
したくない。

これだけ情報過多の時代…
オッサンだって大きいクシャミが嫌われる
って事は判っているからだ。

あれは30代を少し過ぎた頃
大きなクシャミが出そうになり
普段通りクシャミの勢いを殺した
時の事だ。

「ぐっ…ぎ…が…」

体が内側から破壊されるような痛みを
感じて、しばらく身動きがとれなくなった。

これが僕がクシャミについて考えるキッカケに
なった事件だ。

クシャミの勢いは凄い。

という事は聞いたことがある人も
多いんじゃないかな。

クシャミの勢いは音速を超える
とも言われているらしい。

普通に考えれば、そんな破壊力のものを
体の内部に押しとどめるってのは
かなり無理がある。

空母という箱型の軍艦の内部で爆弾が
爆発した場合…

頑丈な箱型の空母だった場合
爆弾の威力で全てが壊れてしまうのに

箱の側面を脆弱にして爆弾の勢いを
側面が壊れる事により逃がす構造だった
場合は側面だけが壊れて戦闘を継続できるという話しを以前に本で読んだ事がある。

体を空母に例えると
クシャミを我慢するのは
まさに爆弾の威力を体内に
押しとどめる行為!

逃がして!!
すぐに口から逃がして!!

これが僕が自信の体験から得た結論だ。

オッサン達の大きなクシャミは
自分の身を守る為の仕方のない行為なんだ。

ただし…人には向けないようにね♪

日常で役立つ体験談を
自分の経験から書いていきたいと思ってます。

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