会社設立奮闘記 オフィス選び

こんにちは!音楽クリエイターの岡本です!

音楽クリエイターが会社設立を決めてまず最初に準備し始めた事は、

オフィス選びです。

自宅スタジオでほとんど仕事をしているのでそもそもオフィスは必要ありません。他のチームメイトもほぼリモートワークで出来るので出勤という概念もありません。

それだと自宅登記でいいのかなと思ったのですが今賃貸に住んでいるので他人の家に登記するということになってしまう。家主さんとの交渉も出てくるし賃貸に登記すると税金などの問題で家賃が10%値上がりします。

今後引っ越しする可能性もあります。法人は個人の引っ越しのように住民票を移すという簡単な手続きではなく移転の度に仕業さんへの依頼や届出費用など10万くらいかかります。

いろいろと悩んだ結果ある程度大きくなるまで登記も出来るバーチャルオフィスを選ぶことにしました。

友人がバーチャルオフィスの秘書をやっているので話を聞いてみたところサービスが充実していて電話代行サービスでは自社の事務員として電話対応してもらえるのです。

秘書さんは沢山のスキルを持っておりいろんな業務をこなしてもらえるので従業員を一人正規雇用するより会社に負担がかからないというところを付加価値にしていて経営を持続させていく視点でサービスを生み出しているのに驚きでした!

何軒か内覧にいきましたがこの2軒が充実していました。

◼︎サーブコープ


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電話代行サービスから秘書サービスまでサービスの充実さとスキルの高さ、そしてオフィスがアメリカのドラマに出てきそうな豪華で広くてここで仕事したい!と思えます。打ち合わせなどでも取引先に優雅な時間を提供出来そうです。

◼︎Common Room

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自社ビル内にレンタルオフィスなどあり階が上がっていくにつれて個別オフィスが何個もあるので最初はシェアオフィス、事業が拡大すれば個別で会社オフィスとして契約出来るので将来的に住所変更などの手間も省けます。シェアオフィスもきれいでビジターでも使えるのが便利です。

変化が早く柔軟的かつスピードが必要な時代にこういったオフィスのサービスはすごく有効的に使えますね!

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