2022/10/30晴れ。ＫＳＬ市原ペナルティカップBブロック第２戦「南葛SC vs 流通経済大学ＦＣ」
１０月３０日は、ＫＳＬ市原カップの予選２回戦が行われました。
今回は残念ながら南葛ＳＣのライブ配信が無かったため、念を送って応援していました。
試合結果
２回戦（１０月３０日）の試合結果をまとめました。
Ａブロック
ＶＯＮＤＳ市原 ２－２ エリース東京ＦＣ
東京２３ＦＣ ４－０ アイデンティみらい
Ｂブロック
流経大ドラゴンズ ４－０ 桐蔭大学ＦＣ
南葛ＳＣ ２－２ 流通経済大学ＦＣ
Ｃブロック
ジョイフル本田つくば ５－０ 横浜猛蹴
エスペランサＳＣ ０－４ アヴェントゥーラ川口
Ｄブロック
市川ＳＣ １－０ ｔｏｎａｎ前橋
ＨＣＳフットボールクラブ ２－５ 東京国際大学ＦＣ
Ｅブロック
東京ユナイテッドＦＣ １－０ ヴェルフェ矢板
東邦チタニウム １－１ 日立ビルシステム
Ａブロックでは、前回ジャイキリをした２部のアイデンティみらいですが、今回は東京２３ＦＣに負けてしまいました。前回ジャイキリされてしまったＶＯＮＤＳ市原はエリース東京と引き分けでした。エリース東京は前回は東京２３ＦＣと互角の勝負をしていましたし、調子が良さそうですね。
Ｂブロックでは、１部のドラゴンズが２部の桐蔭横浜大学に圧勝しています。我らが南葛ＳＣは流経大に惜しくも引き分けでした。映像を見ていないので分かりませんが、スリーバックを試している感じなのでしょうか？まだまだ新しい戦術に慣れてないのかもしれませんね。
そして森山選手がとうとう得点を決めました。今季はもう得点シーンは見れないんじゃないかと思ってましたが、やってくれましたね。何でもダイビングヘッドだったようで、怪我の後遺症も無さそうで安心です。
Ｃブロックでは１部のつくばが横浜猛蹴に大差で勝利し、ほぼ勝ち抜けが確定しました。そして、２部のアヴェントゥーラ川口はエスペランサを破っています。エスペランサのスタメンを見たのですが、外国人選手が居なかったので、ひょっとしたら帰国してるのかもしれませんね。
Dブロックでは、千葉県１部リーグに所属している市川ＳＣが関東２部のｔｏｎａｎ前橋を破りました。もう一つの試合では東京国際大が勝利を収め、これで勝ち点３が３チームになるという混戦になっています。
Ｅブロックでは、東京ユナイテッドが勝利を収め、勝ち抜けを確定させました。東チタは日立と引き分けています。
現在の順位
手集計ですが、各ブロックの順位をまとめてみました。
一番左が、現在の勝ち点になります（間違ってたらごめんなさい、修正します）。
Ａブロック
4 東京２３ＦＣ（関東１部３位）
3 アイデンティみらい（関東２部７位）
2 エリースＦＣ東京（関東２部４位）
1 ＶＯＮＤＳ市原ＦＣ（関東１部４位）
Ｂブロック
4 流通経済大学ＦＣ（関東２部１０位）
3 流経大ドラゴンズ（関東１部９位）
3 桐蔭横浜大学ＦＣ（関東２部１位）
1 南葛ＳＣ（関東１部７位）
Ｃブロック
6 ジョイフル本田つくば（関東１部５位）
3 アヴェントゥーラ川口（関東２部８位）
3 エスペランサＳＣ（関東１部１０位）
0 横浜猛蹴（関東２部５位）
Ｄブロック
3 東京国際大学ＦＣ（関東２部２位）
3 ｔｏｎａｎ前橋（関東２部３位）
3 市川ＳＣ（千葉県１部３位）
0 ＨＣＳフットボールクラブ（千葉県１部１位）
Ｅブロック
6 ＴＯＫＹＯ ＵＮＩＴＥＤ ＦＣ（関東１部２位）
2 東邦チタニウム（関東１部８位）
1 ヴェルフェ矢板（関東２部９位）
1 日立ビルシステム（関東２部６位）
次の試合予定
第３回戦は、以下の組み合わせで試合が行われます。
Ａブロック
ＶＯＮＤＳ市原 対 東京２３ＦＣ
アイデンティみらい 対 エリース東京ＦＣ
Ｂブロック
流経大ドラゴンズ 対 南葛ＳＣ
桐蔭大学ＦＣ 対 流通経済大学ＦＣ
Ｃブロック
ジョイフル本田つくば 対 エスペランサＳＣ
横浜猛蹴 対 アヴェントゥーラ川口
Ｄブロック
ＨＣＳフットボールクラブ 対 市川ＳＣ
ｔｏｎａｎ前橋 対 東京国際大学ＦＣ
Ｅブロック
東京ユナイテッドＦＣ 対 東邦チタニウム
ヴェルフェ矢板 対 日立ビルシステム
２位のチームも５ブロック中、上位３チームは決勝トーナメントに進めるので、まだまだどうなるかは分かりませんね。
Ａブロックでは、先にＶＯＮＤＳ市原と東京２３ＦＣの試合が行われます。この試合結果によっては、その後に行われるアイデンティみらいとエリース東京ＦＣの試合に臨むモチベーションが大きく変わりそうです。
Ｂブロックでは、南葛は何としても勝たないといけません。１位はもう無理ですが、２位での勝ち抜けに賭けます。
Ｃブロックでは、先につくばとエスペランサの試合が行われます。ここで引き分け以上ならつくばの勝ち抜けが確定します。アヴェントーラ川口も現在勝ち点３であり、横浜猛蹴に勝利した場合は決勝トーナメントの出場がほぼ確定かと思われます。
Ｄブロックは勝ち点３のチームが３つ並ぶという混戦模様となっています。市川ＳＣの決勝トーナメント出場も夢ではなくなってきました。
Ｅブロックでは東京ユナイテッドの勝ち抜けが決まっています。このまま東チタにも勝っていただいて、独走してくれると助かります、南葛的に。
試合会場や時間など、詳細な情報は、下記の公式サイトをご覧ください。
今週を振り返って
ここからは、個人的主観で、この１週間の出来事を振り返ってみます。
まず、葛飾区の話題では、寅さんサミット（１０月２９日、３０日）が開催され、盛り上がってました。
特設会場ではモンチッチが居たり、ステージイベントがあったり、地域の様々なブースが出たり、寅さんを知らなくても楽しめる要素がいっぱいありましたね。
その他のスポーツに目を向けると、フィギュアスケートのシーズンがいよいよ始まり、最初の大きな大会であるグランプリシリーズが始まりました。
この大会は世界６か国で毎週開催される大会で、上位のスケーターが１２月に行われるファイナルに出場できる、といった内容になります。
今季はロシアの選手が居なくなってしまったので寂しいのですが、ファンにはたまらない大会と言えます。
南葛ＳＣはと言えば、１０月３０日に、ベンチ入りしなかった選手が葛飾区のあちこちに出没していたとのことです。
まず、堀切のハロウィンイベントでは岡田選手と能登選手が姿を見せたようですね。
リンクを貼っておきます。
金町のハロウィンイベントでも、秋山選手、村越選手、それとウイングスの中貝選手、藤澤選手が審査員をやっていたようです。
こちらも公式のリンクを貼っておきますね。
青砥では寺沢選手が「○○マルシェ」（まるまるまるしぇ）で、自分で育てたお米やリンゴを販売していました。
このイベントは自分も参加したのですが、とてもアットホームで良いイベントでした。寺沢選手が居る居ないに関わらず、また次回も（予定が無ければ）行ってみたいと思います。
こんな感じで、シーズンは終わりましたが（市原カップは残っていますが）、街のあちこちで南葛ＳＣの選手を見かけるようになりましたね。週末は近くのイベントに顔を出すと、南葛の選手にばったり会ったりしちゃうかもしれません。
そして１０月２７日には、８年ぶりのファン感謝祭が行われることが発表されました。
場所はアリオ亀有１階のサニーコート。どんなことになるのか、今から楽しみでもあり、不安もありますね（選手の引退とか。。）。
それ以外にも（細かくは書きませんが‘）、ＪＦＬでクリアソン新宿が敗退し１４位と勝ち点差が２に広がったこと、いわきＦＣがＪ２昇格への条件をクリアし、漫画のようなストーリーで昇格への道を上っていること、SS伊豆が東海リーグ昇格に向けた最後の3連戦が始まり、まずは勝利を収めたこと、などがありました。
そして来週は、いよいよウイングスの最終戦！場所が今までとは違って、東金町多目的広場で行われます。
南葛ＳＣの市原カップが同じ日にあるので、どちらに行くか迷っているファン・サポーターも多いんじゃないでしょうか。
気付けば今年も残り２か月、駆け抜けていきましょう。
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