幸せと不幸せについて

幸せも不幸せも多かれ少なかれ誰もが抱えていて、それぞれに同じ形ではないし、自分のマイナスが気になり易いから、自分ばかりが不幸せだと感じやすいような気がします。

幸せそうな人には祝福を、不幸せそうな人には憐れみや思いやりを、そんな風に想いの円が巡っていけば良いと思いますが、時にはいろいろ整理出来ない時もあります。

それでも、自分の都合で誰かや何かを不幸せにする事はいけない事だと思います。

誰かから不当な扱いを受けたり、本当にどうしようもないような事があったら、相手を恨んだり憎みたくなります。

でも、もし可能なら、それでも相手を恨んだり憎んだりするのではなく、自分や自分達が幸せになる為に生活し続ける事が大切だし、周りの人達もその人達が幸せになる為に応援し続ける事が大事だと思います。

例えば人を不幸せにしたいと思う誰かにとって一番悔しいし苦しいのは不幸せにしたい誰かや何かが幸せで居る事だと思うから。

結局、一番大切なのは自分と周りに居る自分が大切にしたい人達の幸せだと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?