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映画見てないのにUを語りたい人。

竜とそばかすの姫、Millennium Parade - Uに衝撃を受けました。
確かラジオで最初聞いて、気になってYoutubeで見たらもう大好きになりました。
こんな音楽世界があるのか!と。
こんな手があったのか…と。

さながらアフリカ部族の様な、原始的とさえ言える太鼓。中村佳穂さんの、日本語で歌ってるのにエキゾチックな歌唱。美麗で不思議で、寂しさと夢を感じる映像。

これをどうしても考察したい。映画見てへんのに。音楽で満足したのです。というか大満足したのです。紅白をご覧になられましたか?めっちゃ最高でしたね。迫真の演技と言いましょうか、どこか怪しく美しい、これぞ妖艶って感じました。ビデオ撮れば良かった…

ここまで、ちょっとペラッペラな事を書いてる気がします。もうちょっと内容を濃い感じに出来ないかな?

ということで、Wikipediaで勉強してきます。以下、Wikipediaより転載

本楽曲は、マーチングドラムやティンパニ、マリンバといったオーケストラ楽器のスケール感をその特徴としている。それとともに野性的なリズムを感じさせるデジタルビートも本楽曲の特色である(13)。リアルサウンドの小川智之は、これらについて「まるで未来の民族音楽のような音像と演奏のテンション感」と形容している(13)。また「この曲を語る上で最も重要なのは、そのメロディと言葉をなぞる『声』だろう」として、中村佳穂の歌唱について「複雑なリズムを乗りこなしつつ、叫びのような歌を披露している」と述べた(13)

以上、転載です。

うん。
拝読させて頂くと、なんだかすごく納得しますね。確かにあの声、あのリズム感でないとここまでの音楽世界にならなかったでしょう。勿論バックグラウンドの音楽も素晴らしく、未来的かつ原始的という新しいことをやっているのですが、私はやっぱりあの声とリズムに惚れた。
何度も何度も、鬼のようにリピートしまくっています。心躍る。
もしお聞きになったことがない方がおられれば、是非聞いて見てください。Youtubeで見れますよ。きっと、気に入ると思います。

いつか映画も、見れたら見よう。



あと、本楽曲には、人の心の根深いところを直接的に刺激する何かがある様に感じます。そしてそう言えば、歌詞をちっとも考察してませんこれ。

言い訳:今、全然眠気が来ない朝5時半です。脳が少し疲れました。そしてここまで書いて少し満足しました。ひとりよがりか!セルフツッコミ

読んでくださり、誠にありがとうございます。ほんまUって最高ですね。
もし良かったら、また読んでくださいね。

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