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機材紹介その1

recoのドラマーたけしです。

そう言えばドラマーということは皆さんに伝えたかと思うのですが、持ってる機材のことを話したことが無いなと思いましたので、1つずつ紹介していけたらなと思います。

今日の紹介する機材はこちら!
キックペダルdw9000とドラムスティックWincent ONEOKROCK Tomoya model

一つ目のDW9000なんですが、なんといってもこの見た目ですよね。ごつい。

踏み心地を細かく調整できる万能物です!
右側の上の方のハンマーみたいな部分で打面を叩くんですけど、ペダルを踏んだ後に戻ってくるようにバネがついているんです。
そのバネも強さを調節できて、強くしたり弱くしたりできます!

そしてペダルから伸びているチェーン。
チェーンが巻いてあるところを「カム」というのですがそこの形も変化させることができます。
普段は丸い形をしているんですけど、角を立たせるようにすると勢いがのるんです。
そのおかげで力強い大きいパワフルな音が出せます!

ハンマーの角度も調節できて、本当に自分に合った抵抗感で演奏ができる代物ですので、ドラマーの皆さんは買って損がないと思います!

次にスティックです

自分の大好きONEOKROCKのTomoyaさんのアーティストモデルです!
いつも愛用させていただいております。
スティックって同じように見えて実は少しずつ違うんです。

長さも違いますし、中盤から先端にかけての細くなっていく部分も違うんです。
徐々に細くなっていくものもあれば、急に細くなるものもあります。
細くなっていく形によってそのスティックが手元重心なのか先端重心なのか変わります。
このスティックは徐々に細くなっていっているので手元に重心があり、とてもコントロールしやすいです!

次に先端です。先端の部分をチップと言います。
チップにも形が5種類あって、丸型、卵形、俵形、ティアドロップ型、チップ無しとあります。

それぞれ特徴があるのですが、このスティックはティアドロップ型になります。三角形みたいな形です。

これはスティックの当てる角度によって音色が変えることができます!
粒ダチを良くしたいのであればスティックの先端が当たるように、音を強く出したいのであれば寝かせて…

結構自分としては音色変わってると思うのですが皆様どうでしょうか…?

今回は2つ自分の機材を紹介しました!
また今後も少しずつ紹介できたらと思います。

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