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株式会社設立に必要な情報を、何でインプットするか?

さて、いよいよ会社設立が本格化してきたので、この会社設立のフェーズにやったことについて、私が持った問いに対する記載として、このnoteに残していきたいと思います。(いまいち、noteの使い方がわからないので、何かフィードバックを頂けると大変助かります!)

結論は、「本」と「会社設立 freee」です。一つ一つ書いていきますね。

「本」は、株式会社を設立するにあたって、必要な情報が詰まっています。関係する法律や制度、実行していく上でのプロセス、決めないといけないことの選択肢、などなど。株式会社を設立すること、そのための一冊の本になっているのでためになる情報が詰まっています。その一冊を読むことで、株式会社の設立に関する全体構造を俯瞰することができるし、必要に応じて各論もおさえることができます。webで検索してインプットするのも良いですが、一冊読むことの安心感は得られないのではないかなと思います。

もう一つが「会社設立 freee」。クラウド会計のfreeeの一つのサービスですが、このサービスは優れもので、基本的にサービスの指示通りにインプットしていけば会社が設立できてしまいます。会社設立のプロセスがシステム化されていて、そのプロセスで離脱してしまう面倒なことが整理されています。効率化を目的としたサービスとしてはなかなかなレベルだと思いました。すぐに株式会社をつくりたいという人は、このサービスをまず使い、必要に応じて、わからないことをwebで検索して解決する、またはfreeeの問合せで解決するのがとても早いと思います。

なお、Money Forwardも同様のサービスがあるので、freeeかMoney Forwardか?と考える人も多いかと思いますが、私は友人の勧めでFreeeにしました。ただ、そこまで難しい申請プロセスではないので、あまり変わらないのではないかとは思うので、クイックにどちらかをまず使ってみて、少し、ん?と思ったら、もう一方のサービスを利用してみる、などで良いかと思います。

ということで、「本」と「会社設立 Freee」で効率的に情報インプットするのが良いのではないか、と思いました。まあ、普通ですね(汗。

次回からは、会社設立 Freeeを実際に利用していく中で、決めないといけないこと、があるのですが、決めないといけないことをどのように決めたか、について、一つ一つ書いていこうと思います。宜しくお願い致します。(まだ、noteのUXに慣れていないw。)

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