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イッツ・タイム/ボニー・ブラムレット (‘74)
It’s Time / Bonnie Bramlett (‘74)
かつて所有していたが手放してしまい、その後は予算との兼ね合いで躊躇していたが、先日、中古店で100円で購入した。
デラニー・ブラムレットと別れ、ソロ活動になってからの2作目、キャプリコーン・レコードからの1枚目のアルバムとなる。
久しぶりに聴いてみたが、音がキャプリコーン・レコードの音だと感じた。しかし、それに乗る彼女の声は、やっぱりソウルフルである。違う言い方をすれば、デラニー&ボニーのアルバムである意味「スカスカ感」を感じた人は、このアルバムの演奏部分に納得がいくのではと思う。
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個人的にはレディース・チョイスも探しているが、それなりの価格になってしまった。2年ほど前にCDで再発されたが、やはりアナログ盤を探してしまう。
探してでも買うべき一枚。
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