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ソー・ファイン/ロギンス&メッシーナ (‘75)
So Fine / Loggins & Messina (‘75)
高校時代は西海岸ブームで、所謂ウェストコーストロックがFMから連日流れていた。イーグルスやドゥービー・ブラザーズは大好きだったが、個人的に好きだったのがポコであり、その延長で聴いたのがロギンス&メッシーナだった。
このアルバムは彼らの6作目であり、すでにベテランのバンドであったが、ジャケットと選曲にすっかりハマってしまった。収録曲は全て’50〜’60年代のカントリーやロカビリー、R&B、ポップスなどのカバー曲で、オリジナル曲を知っていても、このアルバムを聴くことは多い。
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いずれの曲も甲乙つけ難いが、個人的には「起きろよスージー」が大好きである。自分たちのルーツをリスペクトしたようなアルバム。アメリカの音楽という感じ満載!
必聴の一枚。
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