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‘88年 リッケンバッカー 4003S ブラックスター

当時、ベースマガジンの記事で、オールブラックのリッケンバッカーベースが発売になるとあり、正規店(当時はリックス)で購入。日本向けには5本が輸入された。

ハードウェアを含めて全てブラックで、4003Sなのでバインディングはない。ポジションマークは超小径のドット。リッケンバッカー独特の指板の塗装もブラック。

20年ほどメイン機として、スタジオやライブで使用したため、傷や凹み、塗装はげはたくさんある。交換パーツはなく、リアのピックアップカバーを外しただけ。

弦はダダリオ・ニッケル・ラウンドワウンド 045-105。一番ベーシックな弦。この弦も張り替えてから10年は経過している。

音楽仲間からは「一番しっくりきてる」という評価。

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