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スピリット・ルーム/ミシェル・ブランチ (‘01)、ホテル・ペイパー/ミシェル・ブランチ (‘03)

The Spirit Room / Michelle Branch (‘01)、Hotel Paper / Michelle Branch (‘03)
‘00年代を代表する女性シンガーソングライターの一人、ミシェル・ブランチのファーストアルバム(左)とセカンドアルバム(右)。実はこれらの作品以前に、自主制作でアルバムをリリースしているが、スピリット・ルームがメジャーでのデビュー作としてマーヴェリック・レコードからリリースされた。

思えばこの時期は、彼女たちのような女性シンガーソングライターにスポットが当たった時期である。ヴァネッサ・カールトン、ジュエル、シェリル・クロウたちが、今でも十分通用する作品をリリースしていた。

デビュー曲の「エヴリウェア」が大ヒットとなり、その後に続く「オール・ユー・ウォンテッド」も高評価となった。

スピリット・ルーム (‘01)
PVはかなりオンエアされた
ホテル・ペイパー (‘03)
ワーナー 国内盤

ホテル・ペイパーにはサンタナとの共演曲「ゲーム・オブ・ラヴ」も収録されている。

個人的には女性シンガーソングライターは結構好きで、シェリル・クロウをはじめ、リサ・ローブ、シェルビー・リンなど、結構CDを購入した。

以下はデビュー曲の「エヴリウェア」PV。

なんか懐かしいアルバムである。

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