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ボランティヤー・ジャム/ヴァリアス・アーティスツ (‘76)
Volunteer Jam / Various Artists (‘76)
チャーリー・ダニエルズが中心となり、毎年、テネシー州のどこかでサザンロックのバンドを集めたイベントを’74年からおこなっていた。そのライブ盤が本作である。
出演アーティストは、チャーリー・ダニエルズ・バンドはもとより、マーシャル・タッカー・バンド、ジミー・ホール(ウェット・ウィリー)、ディッキー・ベッツとチャック・リーヴェル(オールマン・ブラザーズ・バンド)の顔ぶれ。
チャーリー・ダニエルズ・バンドの収録曲は多いが、それぞれの演奏は大迫力である。
この後、複数回にわたって続編がリリースされた。CD化されたアルバムもあるし、初回イベントの’74年版も近年リリースされた。
上記の画像だが、2種類のジャケットが存在する。基本的には右側のジャケットが一般的なようだが、’78年頃のリリースは左側のジャケットになっているものもある。
私の所有している左側は’76年US盤で、右側は’76年国内盤である。
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個人的に最大5枚ほど所有していたが、1枚を除いて右側ジャケットのデザインだった。
内容は超オススメである。中古盤でも入手しやすいので、探してでも購入すべき一枚。
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