改名を期待する気持ちに「ドライブ」がかかった些細なできごと🏓

TBSテレビ『炎の体育会TV（3月14日）』をみていた時に気づいたこと。マスクマン（卓球選手）と対決するシーンで、対戦相手となる小学生選手の所属先がテロップで紹介された。

→T.T彩球

それから2日後。某大手スポーツメディア記事（3月16日）による、「松平健太選手がフリーアナウンサーである女性と結婚する」というニュースがネットで報じられた際、所属先が次のとおりに表記された。

→T.Tさいたま

どちらもちょっとずつ違う。軽いめまいを覚えるのと同時に、一般層にチーム名が全く知られていないことを実感した。

このままのチーム名でよいのか？ ３rdシーズンはともかくとして、その次は変えてみてはどうだろうか？

その想いはさらに強くなった。

単語登録でもしない限り、「彩たま」は直接入力では出てこない。「あや」を「彩」に変換させた後、「たま」は変換させずに直接入力。

操作に馴れっこの私にとっては大した手間に感じないのだけれど、膨大な作業を行わなければならない制作会社やメディアの側にとって、こういった入力作業は「T.T」といったアルファベット入力が加わっていることもふまえて「一手間」に感じると思う。

そもそも、改名を考えるようになったきっかけとは何か？

「T.T」というこの表現。まるで泣いているかのような感じがしていてうれし泣きならまだ良いが、彩たまは2シーズン連続で悲しい方の「T.T」を演出中。

演出に巻き込まれる形で私自身も、2月16日の最終戦セレモニーでリアルなT.Tを会場の大画面経由でお披露目してしまうという醜態をさらした。そんなこともあって、非運を象徴する顔文字という印象がどうしてもぬぐえないのである。

みなさまに下記のことについても考えていただきたい。

・そもそも、このチーム名を発案したのは誰なのか？
・発案された方はどれだけチーム関連のイベントに参加されたのか？
・試合をどれだけ観に来られたのか？

以上のことから、結論をまとめさせてもらうとこうなる。

・縁起が悪い。

・チーム名発案者がTリーグにかかわろうとしない。

諸々の事から・・・

新チーム名を公募
↓
チーム改名の検討会議発足
↓
4thシーズンから新チーム名でスタート！

こんな流れを妄想し、提案とさせていただきたい。

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おまけ

センスがアレなので考えたくなかったのだけれど、案を一切出さずに放言するのも無責任だと思ったので私案をのせておきます。

「LLTさいたま」（Locally loved team）

「GSさいたま」（Generous support）

「彩球バクエンジャー（爆援じゃ！）」