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【推しチーム🏓】頑張れT.T彩たま ー展望②ー

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22-23シーズン 戦力分析

予想オーダー

もちろん、選手のコンディションだったり国際大会への出場などでベストメンバーが常時組めるとは限らないでしょう。ときには思いきった選手起用が必要になるときもあると思います。

昨シーズンの曽根選手のような”神がかった何か”がシーズンの中では必要になるときがあります。

私はこんな感じでベストオーダーを組んでみました。

ダブルス:上村/曽根

シングルス:健太、曽根、上田or英田orピッチフォード。

VM:高木和、上村

大学を中退して卓球人生にかけてきた心意気。それを買い、「エースと心中」くらいの覚悟で、曽根翔という男にシーズン序盤は託したいと思っています。負けが続いても、改善の兆しがみられればある程度我慢もします。

「他の結果がどうであろうと、俺の力で少なくとも勝ち点1はつかむ!」

そんな心意気を試合を通じて感じ取りたいですね。

ダブルスのパートナーは経験もあって安定感ありそうな上村選手を選びました。曽根選手も「上村さんと組んでみたい」とファンミーティングで発言されていましたし、楽しみです。

シングルスは健太選手と曽根選手は固定起用。残り一つの座をその時の調子だったり相手チームとの相性で選ぶイメージです。

VMはラストの勝負に実績があって、勝てそうな雰囲気をまとっている選手をピックアップ。1ゲームマッチとなかなか厳しい条件ではありますが、個人的には高木和選手かな。

レシーブ(特にツッツキ)がとても上手な選手なので、そのあたりで粘り強く戦えそうな気がしています。

上村選手も「絶対王者:青森山田の団体戦連覇を止めた男」のイメージが未だにあるので、VM行けるんじゃないかと期待をしています。

オーダーに名前が入っていない選手(五十嵐選手、渡辺選手)は大変申し訳ありません。「俺の目は節穴か!」と思わせるような神がかった何かをシーズン入ったら見せてほしいです。「本当にすみませんでした」と私の謝罪記事をnoteで掲載させてください。

選手起用を巡って、岸川監督にお願いしたいこと

チャンスを掴んだ(それまで出番なかったけど、起用された試合で勝つことができた)選手には、その次のプレー機会を確実に与えてほしいです。

その点では前監督の起用方法に不満がありました。

2ndシーズンの平野選手や4thシーズンの神選手の起用方法、勝利を掴んで以降のオーダー起用をみて「なぜなんだ」と。

外された選手に対するフォローが適切に行われているような雰囲気も、私には感じられませんでした。

もしも起用しないのであれば、その理由を対象となる選手にきちんと伝えてほしいです。

勝負事なので、全員が納得するオーダーを作成することは不可能でしょうが、その溝はなるべく小さくしてほしいし、そのための努力はしてほしいなと思います。


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