【逸材②】 投球フォーム&ピンリアクションに惹きつけるものを感じた現役女子大生プロボウラー
昨日ご紹介した大下誠一郎選手(オリックス・バファローズ)とは全く異なる座標軸に位置する、現代風なスポーツ選手をご紹介。
先日の日曜日、「おもしろそうなプロ野球の試合、どこかでやってないかな」とザッピングしていた時に偶然、スカイAで放送していたボウリング中継を見たのが尾上萌楓(おのうえ もえか)プロを知ったきっかけ。
ボウリングに関する知識がゼロであることを前置きして、失礼な物言いをさせていただくと、プロボウラー=力感にあふれたゴリラみたいなパワフルな投げ方をするイメージのある私。
ところが、尾上プロの投球フォームは異色。キャラ通りといったらご本人にこれまた失礼かもしれないが、力強さを感じない割にピンがよく倒れる。ピンが忖度して自ら倒れているのか?
そんなことはもちろんないのだけど、そう思ってしまうくらい、倒れ方がきれいだった。放送をみていたときは確か6フレーム目くらいからボールを変えて、そこからストライク6連発くらい出してたかな。しかもボールを変えた直後から。
プロでもボール変えたりするんだと、観ていてそれもまた新鮮な気付きだった。
卓球と絡めながら得られた気付きについて
卓球やっている人あるあるなのだけど、サーブやドライブをするときの打球フォームとボウリングの投球フォームが似通うケースをよくみかける。
尾上プロは中学時代バドミントンをやっていたそうなので、卓球とは競技性は異なるけれど、そう遠い関係でもない。彼女にラケットを持たせて打ってみたらどうなるのだろう?
ボウリングのような力感のない綺麗なスイングをしそうだ。
その他、ボウリングで気になっていること
なんでもPリーグを放送しているBS日テレの番組内では「令和のブレイクガール」と呼ばれているらしい。
ネーミングのセンスについてはともかくとして、尾上プロの将来が有望だと思われる一方・・・
彼女に限らず容姿端麗なプロボウラーはかなり多い。プロボウラー以外でも然り。何年か前だったと思うが、アマチュアの菅野沙織選手をこれまたテレビで偶然見た時も衝撃的だった。
現在はどうなのかわからないが、ミキハウスにお勤めになられているとのこと。
ミキハウスと卓球。これまた何かの縁を感じるところである笑
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おまけ
私が卓球YouTuberだったら、こんな企画提案をしてみたいと思う。
「ラウンドワン」での卓球&ボウリング対決。卓球といっても普通にゲームやってもガチ感がないので、的当て形式によるガチ対決。卓球での得点差をベースにボウリングで真剣勝負!
卓球内でコラボ動画を作成するのも結構。しかし、双方がwinwinになりそうな他分野とのコラボ動画を仕掛けることはできないだろうか?
卓球系動画を見ているとそういう想いにかられる事がこの半年くらい、多くなっている。
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