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【人物】 キラリと光るひと ⑨

鈴木健吾選手(陸上)

出かける直前にテレビをザッピングしていたときに目撃したのが40㎞地点の手前。

びわ湖毎日マラソンがあったことすら忘れていた自分でしたが、日本記録を上回るペースで走っているのに「えっ、びわこなのにウソでしょ!?」と腰をぬかすほどビックリしてしまい、「日本記録の更新どころか、4分台も行けるぞこれは!」とゴールまで釘付けになってしまいました。

パリ五輪にむけて、楽しみな選手がまた一人でてきました。

遠藤航選手(サッカー)

加入しているケーブルテレビでブンデスを視聴できるようになったので、今季は少なくとも毎週2試合程度はブンデスリーガの試合をみていますが、掲題の選手のプレーぶりは、どっしりとした落ち着きぶりも感じさせ、本当にすばらしいです。

noteでシュトゥットガルトの試合について、複数回触れたことがあるくらい、注目の選手とチームなので、サッカーファンの方はぜひ見てほしいです。

田畑栄一さん(教育者)

教育漫才の考えがとてもユニークで、気づかされることがたくさんありました。最初この概念を聞いたときは「いやいや、人が見ているまえで漫才しろなんて、恥ずかしがりやの人からみたら罰ゲームでしょ?」

という具合に、懐疑的にみていたわけですが、番組をみていたり教育漫才のことを深堀りしていくうちに、その考えが自分の中で少しずつ変わっていくのがわかりました。

自分がイメージしているクラスや先生って、「人と違うことをしたら怒られるor叩かれるor無視されるorイジメられる」

そういう境遇の中で小~中学校にかけて教育を受けてきたので、「学校内で突飛なことをやる」という考えがそもそもないんですよね。

大変魅力的な校長先生でした。

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