【卓球】 巻き返しを期待!
昨日に引き続き、アジア選手権代表選考会の件について。
誤解を恐れずに言わせてもらうと、悲観する必要はないと思っています。
2日目に残れず、初日で姿を消すことの虚しさは本人たちが一番わかっているでしょうし、「こんな悔しい想いをするくらいなら・・・」と今まで以上に卓球へ打ち込むことは間違いなさそうなので。
ちなみに、上記4選手の中で自分が一番気になっているのは宇田選手。
全日本選手権を含めると、勝てていません。
気になるコメントもありました。以下、スポーツ報知さんの記事を一部引用させていただきます。
2020年全日本王者も苦しい戦いが続いている。昨年4月に腰を痛め、3か月ほど練習できない時期を経験。その後も腰に違和感を抱えていたが、約1か月ほど前から痛みが消えた。
体調が万全ではなく、5月末にようやく痛みが消えた選手を五輪の補欠に指名したのでしょうか?
協会では現有戦力として期待をしているそうですが、個人的には期待がもてません。
実際にそう思わせるようなプレーが松島戦でみられました。
腰痛が再発したときにはどうするのでしょうか?
完治していればよいのですが、心配です。
では、誰を補欠に選べばよかったのか?
不運な形で全日本を棄権せざるを得なかった戸上選手(選考会2位。Tリーグでも優勝の立役者=前期MVP)だったり、あとは今年の全日本王者である及川選手。
当人たちが怪我を抱えていなければ、上記2選手が補欠の選出者としては現状、妥当だったような気がしています。
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