見出し画像

新B1へ

これは、ロボッツのホームがあるアダストリアみとアリーナ周辺の地図です。

いばらきデジタルマップより

交通の便が悪いのは、周知の事。最寄りの駅(水戸駅、赤塚駅)から微妙に遠い。ちなみに駅と駅の間といって、東京駅と有楽町駅という感覚ではない。茨城だから、駅間はもの凄く遠い。普通歩く距離じゃない。嫁とケンカして意地やげて歩く距離である。その普通歩かない駅と駅の中間くらいにある。だから歩く人は歩けるが少数である。僕は歩く。

公共バスの利用を進めたいが、試合終了時刻にはあまりバスが走っていない。意外と走っていない。来るときにはまとめて来る。談合でもしているんじゃないかという感じでくる。大工町交差点まで歩けば関鉄バスが合流するので、バスが来ない雰囲気を感じたらここまで歩くしかない。

5041人観客集めた時には駐車場不足問題が発生。ロボッツも事前に予測できていた事なので、青柳体育館(前ホームコート)からの直通バスを運行させた。このバスが相当不評で(以下自粛)

アリーナ駐車場は結構お値段お高め。普段は無料で施設を利用できるのにロボッツのホームゲームの時にはお金をとる。しつこいが微妙に高い。赤塚側の駐車場は、国道50号に出る時にけっこう時間がかかる。

無料で利用させていただいている桜山駐車場は観梅時期は有料に。

やはり車で見に行くより、公共交通機関が使えた方が良いに決まっている。

だって、ビールのめるもん。

こちらは水戸市の都市計画図

千波湖風致地区と沢渡川緑地がアダストリアみとアリーナの南側にあることがわかります。

水戸駅と赤塚駅の中間に、とてもコンパクトな、そして現状を大きく変えることなく保全した状態で「コンパクトステーション」(←自分が命名)をつくってみませんか。

通常一般的な駅は、3線が基本です。上下線に特急用追越線。これを2線のまま左右に広げ中間にホームを作成。ホームは1つです。改札はホームの真上に。駅へのアクセスはアダみとからと、水戸市生涯学習センター側から橋でアクセス。
さらに常磐線南側にできる計画道路からも駅へアクセス。一般乗降客とタクシーはそこから入ります。
全面ガラス張りのアクセス通路で、管理されていない(←軽い嫌味)沢渡川の緑地が一望できる。常磐大学の生徒さんも、とても便利に。

アダストリアみとアリーナは本当にいい体育館だけど、全く有効利用されていない。もっともっと人集めできるイベントが開催できる、すばらしい設備を持っている。バスケットボール競技に関わらず、もっと施設を有効利用するために、先生の皆様、一度考えてみませんか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?