2023-2024シーズン　気になること

2023年8月23日 16:05

茨城ロボッツの2023-2024シーズンロースターが決定いたしました。

↑難しい言葉がたくさん並んでいて、正直よくわかりません。
ほんと、じぶん無知で、ごめんなさい。

ちょっと気になることが数点あります。

公開練習を見て気になる？気になる！

その1　ポイントガード、少なくない？

ＧＭのコメントにもありますが、今シーズンのロボッツは「ポジションレスなバスケットボールを目指す選手編成」をしているようです。
昨シーズン大活躍だった#8多嶋選手 #2福澤選手のガードが抜けても、ハンドラーという枠から
山口選手 (194cm)
モサク選手 (193cm)
タプスコット選手 (196cm)
ケネディ選手 (201cm)
エレンソン選手 (209cm)
でも大丈夫と。
さて、公開練習では実際どうだったのでしょう？
まずエレンソン選手は未合流。中村選手及び松本選手はコンディション調整で、全体練習には未参加。
で、那珂市で行われた2回目の公開練習、4対4では
誰がどう見ても平尾選手とジャズ選手がハンドラー。ジャズ選手が平尾選手のプレッシャーに押される場面も。

声を出して練習できている平尾選手と、声が出ないジャズ選手。
この時期、シュートが入る入らないなんてどうでもよく、全体練習でうまくコーチが求めていることを表現できるか、そんな中の「気になる」です。
ここに、コンディション調整中の二人が入ってくればもっといい感じになるんだろうが、そもそもハンドラーを全員でっていうのが、ちょっと無理あるんじゃない？を表現してくれた公開練習でした。
自分はロボッツに厳しいです。

その2　チームコミュニケーション大丈夫？

これは自分だけの感覚なんですが、特に松本選手。
コーチやサポートメンバー、他の選手たちと雑談していますか？
色々と気を使っているなら、それはやめたほうがいい。
もっと積極的に話しかけたほうがいい。
いまコンディション調整中で、チーム練習に加われない部分もあり、難しい部分もあるが、それとこれとは別。ほかの選手も、もっといじったほうがいい。一番端に立つのもやめたほうがいい。
GMからシュート力と高強度のディフェンスを買われてロボッツに、昨年のチャンピオンチームから来てくれたのに、なんとなくそこが「気になる」。

その3　通訳、足りてる？

以前オーナーが「ロボッツのスタッフは全員英語が話せます」と言っていました。
確かにそうでした。
今シーズンは
ジェームズ・アンドリセヴィッチスーパーバイジングヘッドコーチ(SVHC)は英語は話せます。ふむ。
ホルムHCも英語が話せます。ふむふむ。
違う。そうじゃない。
東島ACは通訳を兼ねています。
公開練習見ていて、ジェームスSVHCの言葉を東島ACが通訳していました。
練習途中、平尾選手がメンバーに声掛けするときにも、東島ACが慌ててその輪に向かい、通訳していました。
公開練習見たときには通訳は東島ACだけです。
足りてます、通訳？
負担がかかりすぎている東島AC　通訳の少なさ「気になってます」