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東武志です。趣味の盆栽のお話をしたいと思います。

こんにちは。東武志と申します。

突然ですが、先月誕生日を迎え、満80歳になりました。

まだまだこれからも弁護士として経験も重ねていくつもりですが、盆栽と出会ったのもかれこれ約40年前のことになります。

そこで今回のnoteでは、盆栽を始めた頃の話や、これまで開設してきた事務所の話をしたいと思います。

これまで私は、1976年に『東法律事務所』を開設し、その後1996年に『新未来法律事務所』、そして2022年から現在の『典士法律事務所』を開設してきました。

弁護士になるには、法学部を卒業し、司法試験に合格する必要があるのは想像に難いと思いますが、さらに司法修習生として研鑽を積まなければなりません。

30歳に司法修習生が終了し、その2年後に最初の『東法律事務所』を開設したときには、これからの理想的な未来を描きながら、前へ前へと進んできました。

そうこうしているうちに、あっという間に40代になり、これからもっと弁護士事務所を拡大したいと思う気持ちもあったので、何か依頼者との話のきっかけがあるといいなと思い、事務所の玄関に飾れるもの探していました。

そこで、たまたま近所で盆栽教室が開催されているので参加してみたのが始まりです。

苔玉作り

趣味ではあっても、ちゃんと本格的に学ぶと、意外にも自分の性分とも合っていて、どんどんのめり込んでいく自分を知ることができて楽しかったのを今でもよく覚えています。

盆栽を始めた頃は、今のようにまだインターネットが普及してはいなかったので、本を読むか、TVで盆栽の番組を見て学んでいました。

50代に入り、弁護士として約20年、盆栽を続けて約10年、いよいよ次のステップアップのために新しい新事務所開設をと考えたのが、52歳のときに開設した『新未来法律事務所』です。

だいぶ話が長くなってしまったので、続きはまた次回書きたいと思います。

それでは、次回の投稿もご期待ください。

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