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株式投資に思うこと2

自身の思考パターンを明文化してみた。再現性の高いパターンを理解することで、判断のタイミングでその都度迷うことを減らす。

仕込むタイミング

まず始めに移動平均線の位置関係を確認。5日、25日線に加えて50日線、75日線を一緒に表示させて確認する。相対的な位置関係でトレンドが上向きか下向きか、どれくらいの期間で上向きの傾向が現れそうか推測する。移動平均線が支持線、抵抗線となるので、過去の傾向を見ながら上値、下値の到達点を考察する。

次にボリンジャーバンドで変動幅をチェック。どれくらい下がりそうか、-2σのラインを参考に予測する。-2σにタッチしたあと上昇に転じるか、そのままズルズルと下がり、バンドウォークを形成するか注視し、直ぐに飛び付かないようにする。バンドウォーク終了から日柄調整でしばらく停滞気味になれば次のアクションを起こすタイミングを測る。

最後に上向きのトレンドがどのタイミングで現れるか、MACDとストキャスティクスのチャートからゴールデンクロスの出る、買いのタイミングを検討。

移動平均、MACD、ストキャスティクス、全てにゴールデンクロスが出たら仕込むタイミングである。

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